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古本市→咖哩→活弁→夏越祭

勝手口のスライド網戸の具合が悪かったのですが、金曜にとうとう一部が折れてしまい、使えなくなりました。土曜日に何時もお願いしている工務店さんに連絡して他のこともあわせてお願いしていたので、良いタイミングと日曜の朝に職人さんが来ていただきました。
予想通り網戸は結局交換するしかなく、サイズを測って帰られましたが交換するまでは勝手口を開けることができない(すぐ外が竹藪で蚊が入ってきます)ということで、日中は風通しが悪く閉口しています。こういうタイミングで壊れるというのはやはりマーフィーの法則ということなんでしょうね。

さて職人さんが帰られた後、実家を覗くという女房にお願いして、午前中は「古本市」に連れて行ってもらいました。

LECTであったイベントなので、私は1時間ほどそれぞれのお店を覗き、女房はその間別のお買い物でしたが、古本市(新刊もあります)は結構な賑わいで、本が好きな人って多いなあ~と実感。もちろん出展者さんも普段見ない本、特にリトルプレスをたくさん出していて、特徴があり実店舗にもいかなければと興味を惹かれました。
今回購入したのはこの3冊

「タゴール・ソングス」(佐々木美佳)
「BRANCH_HIROSHIMA Vol.2 DOBASHI」
「本屋の現在地 改訂版」
でした。他にも買いたいものがあったのですが、これは実店舗巡りでのお楽しみ。

丁度昼飯時になったのですが、日曜は暑かったこともあり、LECTの中の食べる所は大変な人出だったので、早々に失礼して、会社の近く(「DOBASHI」の隣町)のカレー屋さん「百番目のサル」に行きました。

共にセットにしましたが、私はインドカレーのポーク+サラダ+ラッシー。女房は欧風カレーの野菜+サラダ+ミックスベリーのラッシーで。暑い時にカレーはいいですね。こちら「百番目の猿」は安定の美味しさでした。


食後に女房に広島映像文化ライブラリーの近くまで送ってもらい、女房は実家に、私は「活弁シアター」に向かいました。
「活弁シアター」は毎年足を運んでいるので、楽しみでなりません。詳細は明日でもアップします。

2時開始で1時間ほど子どもたちによる「かつべんワークショップ」の発表、休憩後また1時間ほどメインの「ハロルド・ロイド」の無声映画があり、堪能しました。4時に終演後女房に連絡して迎えに来て貰い、次いでなので近所の廣瀬神社(会社の氏神様)が夏越祭りをやっているので、昨年のお札や茅のお守りを返すかたがた、お詣りをしました。
茅の輪をくぐり、拝殿で大祓を頂き、外に出たらテントで「茅の輪作り」の指導をしておられましたので、夫婦で作りました。

まあ性格がもろに出たようで、私の茅の輪が雑なのは性格がそのままでたということがよくわかる反省となりました。ちなみにタイトル写真は先日祇園祭で求めた郭巨山の粽です。

翌朝の地元紙には珍しく「土橋界隈」の記事がありました。へ~、こんなとこで来たのかこれは一度行かねばと思った次第です。
私もミステリ小説が山ほどあるのですが、ブックオ○には小売りで処分するのも嫌なので、ミステリを扱う古本屋さんに扱ってもらおうと思っています。
今回の「古本市」はその本屋さん探しの意味もあったので、2・3心当たりが出来ましたが、いや待てよ自分で売ってみようかな?一度行ってみよと思います。


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