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What the heck is Kishida’s ヒロシマ・アクション・プラン!
いつものように朝は4時半頃起きて、珈琲豆を挽いて、新聞拡げつつ、早朝はテレビも消音にして、radikoを聞くことが多いのですが。
先日の朝、新聞はこちらで、バカバカしい気分。
![](https://assets.st-note.com/img/1681859846458-mBnNYRwS5A.jpg?width=800)
なんちゃって、で本気でやる気など全く見られない。外相がこれだから来月の広島は推して知るべきか…。
そう思いつつたまたま聞いてたのが「にちようびのグルーヴ」で、あまりのタイミングに珈琲を吹き出しそうになりました。
にちようびのグルーヴ 4月16日オンエアリスト
— にちようびのグルーヴ【公式】FM93.1 AM864 radiko (@grooveokinawa) April 16, 2023
1◆Nuclrea War Version 1 / Yo La Tengo
2◆Nuclrea War Version 2 / Yo La Tengo
3◆Nuclrea War Version 3 / Yo La Tengo
4◆Nuclrea War Version 4 / Yo La Tengo#にちようびのグルーヴ#playLoudhttps://t.co/7W7AW1JDC5 pic.twitter.com/Cnw0WEKrgT
知らなかったのですが、これはサンラの曲で、歌詞というかラップ気味の歌はオーサカモノレールのサイトで紹介されています。
「核戦争。くそったれ(マザーファッカー)。やつらがあのボタンを押したら、ケツから吹っ飛ぶ。空高く。放射能。突然変異。火。水爆。原爆。核兵器。吹っ飛ぶ。くそったれ。グッバイ」
ラジオで流れたのは「Yo La Tengo」の4つのバージョン、英語とはいえこの歌詞がラジオで流れるというのは凄いですわ。もちろん素晴らしい曲です。
しかしこの「Yo La Tengo」というグループは知らなかったのでWikiると。
「バンド名のヨ・ラ・テンゴは、メジャーリーグでの逸話に由来する。
1962年、ニューヨーク・メッツでセンターを守っていたリッチー・アシュバーンは、ショートのエリオ・チャコンと外野で衝突することがあった。
これはチャコンがベネズエラ出身で英語を話せず、意思の疎通が図れないためであった。
そこで、チャコンのためにアシュバーンはスペイン語で「¡Yo la tengo!(俺が取る!)」と叫ぶようにし、チャコンとの衝突を免れることができた。
しかしある時、油断したアシュバーンはスペイン語を話せないレフトのフランク・トーマスとぶつかってしまった。
起き上がったトーマスはアシュバーンに「What the heck is a Yellow Tango?(イエロー・タンゴって何だよ?)」と尋ねたという」
これもまた面白い。「What the heck」とは「はぁ!?」「なんてこった」です。
まあ「What the heck is Kishida’s ヒロシマ・アクション・プラン?」ですね、言っている中身がちんぷんかんぷんという意味です。
やった感のみで、本人が満足、PRできれば良い。中身は何もない。なんてこった
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