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親子二代に感謝

昨日までの雪と雨が遠ざかり、ようやく暮れの掃除に着手しました。
毎年窓ガラス拭きが担当で、内側はいつでもできるので、脚立使って家の周りを一周しながら窓の外側のガラスを拭きました。
やっぱりだけど。年々安定しない脚立の上で、拭き拭きするのは厳しくなってきた。雪国で雪下ろしの時に屋根から落ちる事故があるが、ああいう感じかもしれない。「去年まではできたのに…」なんだろうなぁ。

さて一段落してテレビで有馬記念を観戦。今回は調教師に転向する「福永祐一」騎手の「ボルドフーシュ」の単勝で応援しました。

私が競馬を好きになったのは福永祐一騎手の父、福永洋一の時代。その頃の有馬記念はトウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスのドラマチックなレースにグッと引き込まれました。
三強最初の年、テンポイントとトウショウボーイのマッチレースになった有馬記念は、福永洋一はトウショウボーイからエリモジョージに乗り替わりだったなあ。

私の今年を振り返ると、春に5回ほど乗馬基礎コースを体験し、いかに騎手はすごいか!ということを実感しただけに、ジョッキーで買うことにし、親子二代の福永騎手に感謝しつつ見ました。

有馬記念の結果はイクイノックスが勝ち、ボルドフーシュは2着。イクイノックスはパドックでもピカイチに見えたので順当かな。もちろん鞍上のルメールもさすが。
テレビでは福永騎手をみていたが、一周目から向正面までは後ろから2頭目ということでハラハラしたが、三角から一気にまくって先頭集団に入り、後は長く足を使って2着。本当に堪能しました。

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