弁護士鈴木沙良夢(Saramu Suzuki)の自己紹介ページ
東京都新宿区で、医療法務(医師・医療機関側)を中心とした弁護士業務・法律事務所経営をしています。
お問い合わせ、ご相談等はこちらのフォーム、またはinfo@iryou-houjin.netからお願いいたします。費用等はこちらのページをご確認ください。
弁護士鈴木沙良夢(スズキサラム)略歴
弁護士・行政書士・法務博士・鈴木沙良夢法律事務所所長
行政書士
東京都行政書士会所属(登録番号20080247)
医療関連の法律顧問・法律サービス(医療機関・医療従事者側)を提供する鈴木沙良夢法律事務所の代表をしています。
医療関連事件に携わることになった経緯
2007年に弁護士登録をしたのちに、埼玉県医師会の顧問弁護士をされている須田清先生の法律事務所で約5年間勤務弁護士をしていました。
須田清先生の下では医療機関側の医療訴訟事件・医療法人紛争を中心に担当させていただきました。
その後の2012年の鈴木沙良夢法律事務所の立ち上げ後も、医療関連の法律サービスに継続的に携わっています。
「医療法人.net」について
「医療法人.net」(https://www.iryou-houjin.net/)は2012年4月から公開を始めた医療法律問題に特化した法律サイトです。当時は医療機関側に特化したサイト、というものは殆どなかったように思います。
公開の2012年当時、私が医療法人の組織関連事件(わかりやすくいえば内部紛争)を多く手掛けていたということもありサイト名も「医療法人.net」という名称にしました。
ただ、実際にサイトを運営していくと、法人化されていない開業医の先生からのお問い合わせも多くいただいております(こういうのは実際にやってみないとわからないものですね)。
現在の顧問先も、医療法人と個人開業医の先生とでほぼほぼ5:5くらいの割合となっています。
Twitter
Twitterは医療法律関連の情報紹介がメインです。
https://twitter.com/suzukisaramu
経歴・学歴
1998年3月 早稲田大学本庄高等学院卒業
1998年4月 早稲田大学法学部入学
2002年3月 早稲田大学法学部卒業(商法の鳥山恭一先生のゼミでした)
2004年4月 大東文化大学法科大学院 入学
2006年3月 大東文化大学法科大学院 卒業(法務博士)
2006年9月 司法試験合格
2006年11月 司法研修所入所(新60期)
2007年12月 弁護士登録
2008年1月 須田清法律事務所入所
2012年4月 大東文化大学法科大学院非常勤講師(2016年まで)
2012年6月 鈴木沙良夢法律事務所開設
講演
2020年11月19日 埼玉県医師会・川越プリンスホテル「令和2年度埼玉県医師2会医療事故防止対策研修会『医事紛争の法律的な側面から 日常の診療で気をつけること』」
2020年10月22日 埼玉県医師会・南越谷サンシティ越谷市民ホール「令和2年度埼玉県医師2会医療事故防止対策研修会『医事紛争の法律的な側面から 日常の診療で気をつけること』」
2020年10月8日 埼玉県医師会・キングアンバサダーホテル熊谷「令和2年度埼玉県医師会医療事故防止対策研修会『医事紛争の法律的な側面から 日常の診療で気をつけること』」
2020年9月24日 埼玉県医師会・埼玉県県民健康センター「令和2年度埼玉県医師会医療事故防止対策研修会『医事紛争の法律的な側面から 日常の診療で気をつけること』」
2018年3月17日 MTコスメティクス株式会社様・株式会社スマートソフト様「新医療法ガイドラインセミナー」講演
2018年3月8日 メディカル・データ・ビジョン株式会社様「”新”医療広告ガイドラインセミナー」講演
2018年2月24日 MTコスメティクス株式会社様・株式会社スマートソフト様「特定商取引法改正対応セミナー」講演
2017年1月19日 東村山市医師会様「日常診療で気を付けるべき法律知識」学術講演
名前の由来
「沙良夢(さらむ)」という名前が珍しいためか、よく「本名ですか?」という質問をいただきますが本名です。
「沙良夢」はアラビア語で「平和」という意味があるそうです。父がアラビア語を勉強中に私が生まれ「いい言葉じゃないか」ということでこの名前になりました。
鈴木がよくある苗字であるのに対して、名前の方は一度聞いたらなかなか忘れられないインパクトがあるようで、人に覚えてもらいやすいという意味では弁護士という職業には向いている名前のようですね。
法律相談・お問い合わせ、について
法律相談(無料の法律相談はお受けしておりません)、講演、執筆などのお問い合わせは「医療法人.net」の問い合わせフォーム・TwitterのDM・電話(tel:03-6233-7146)にてご連絡ください。
費用等についてはこちらのページをご覧ください。
医療訴訟(医療過誤、医療ミス)の患者側代理人は務めておりません。
また、破産・民事再生案件、交通事故案件につきましては内容によってはお受けでない場合がございますのであしからずご了承下さい。
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