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Seven Days in Sunny June

金曜からめちゃめちゃ暑くなると聞き、ちょっとビビっております。

暑くなるということは晴れるんですよね。

梅雨の合間の晴れた日にはJamiroquaiの「Seven Days in Sunny June」が
聴きたくなります。

帽子を被っていないJason Kayが新鮮だなと感じたMVです。

イングランドなのかヨーロッパのどこなのかわからないのですが、バケーションにきている感じの世界観になっております。

歌詞の内容としては
片想いしている人が近くにいるんだけど相手には「友達でいよう」と言われてしまって、でもやっぱり好きだから諦められないんだけどやっぱり振り向いてもらえなくて無理なのかもと悟っちゃう感じの内容となっております。切ないです・・・。

プラダを着た悪魔でジェイムズ・ホルトのパーティ会場に主人公のアンディ(アン・ハサウェイ)が入った時に流れている曲なのですが、爽やかで素敵な曲だなと感じます。サイモン・ベイカー演じるトンプソンがまたかっこいいんですよね。

プラダを着た悪魔については大好きなのでいつか記事で書きたいなと考えております。

話が逸れました。Jamiroquaiでもう少し。


次は、日清カップヌードルのCMで替え歌にされていた曲です。


歌詞はJason Kayから見た世界について語っているような印象があります。

床が動いている感じがして不思議な感覚に陥るMVとなっているのですが、どのように撮っているのか想像出来ますか?
自分はできませんでした。でも正解を教えてもらってからなるほどなーと思ったのと同時に視野をもっと広く持たないとなと感じたことを覚えています。
正解は後ほど・・・。
※後半に血に似た得体の知れない液体が出てくるので苦手な人は気をつけてください。

https://www.youtube.com/watch?v=OeTFAiYbR9o

1996年にリリースされたこの曲。

現代に対して何か警鐘を鳴らしているような印象を受けています。

懐かしいです。

動く床の正体についてですが、壁が動いているそうです。カメラも固定されて一緒に動いているので床が動いているように見えるのだとか・・・。

視点が固定されすぎていると真実が見えなくなることもあるんですね。
自分も気をつけたいと思います。
柔軟に。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

サポートしていただけたら、実験用具を買うか、実験用の薬品を買うかまだ決めていませんが、生徒さんたちと授業のために使いたいと考えています。