見出し画像

Croatia


クロアチア代表対ブラジル代表の試合が行われました。

すごいことになりましたね!

「サッカーって本当にわからない」と感じます。

日程的にも戦力的にも、コンディション的にもブラジル代表が下馬評では圧倒的に有利といわれていました。

0-0で90分を終えて、延長戦に入っていきます。
クロアチア代表は2試合連続の延長戦へ突入です。
体力的にはかなりしんどいのでは?と感じます。
延長前半にネイマール選手が決めて多くの人がブラジルやっぱり強いなと感じてブラジルが勝つのだろうなと思った方が多いと思います。
自分もその一人でした。
ただ、延長後半に入ってペトコビッチ選手が同点弾を決めて勝負はPK戦へ。
ちょっと異様な雰囲気で、何かが起こるのでは?といった印象でした。
むしろ起こってほしいと言った方が近いかもしれません。

ゴールキーパーのリバコビッチ選手は試合を通じてかなり活躍していたのですが、PKでも止めていました。
ビッグクラブへの移籍もあるのでは?と感じる活躍でした。

クロアチア代表、PK戦に強すぎます。

次はセミファイナルでメッシ選手率いるアルゼンチン代表と激突です。
決勝でもしフランスと対戦することになって優勝したら、前回大会から最高のリベンジになりますね。
個人的にはこの展開を期待しているのですがフランス強いんですよね・・・。

でも何が起こるかわからないサッカーなので、このシナリオも楽しみしていきたいと思います。

アルゼンチン代表とオランダ代表の試合が荒れてしまったことが残念ですが、ベスト8同士の激突はやっぱり見応えがありました。
オランダが追いついた時のトリックプレーは熱くなりました。
オランダが本気でパワープレーを仕掛けてきた時の恐ろしさは忘れません・・・。

話を戻しますが、サッカー雑誌の「サッカーダイジェスト」の記事によるとブラジル代表がブラジル国内でかなり酷評されているみたいです。

ブラジルサッカー連盟の公式SNSには、「これが実力だ」「再びブラジルのチームは、その傲慢さ、無能さに屈した」「ベルギーとクロアチアに負けるのを想像してくれ。ブラジル史上最悪の世代だ」「負けて当然」「髪を染めることしか考えてない」「規律がまるでない」「傲慢でクソみたいなチームだった」「屈辱でしかない」といった辛辣な批判が殺到している。

サッカーダイジェストweb版より

なかなかの言われようです・・・
やっぱりサッカー王国はものすごい期待をされている分、辛辣な言葉が多いですね。
過去にはサポーターに殺害されてしまったサッカー選手もブラジルにはいるようなので、若干心配です。

ともあれ、ブラジル代表やっぱりうまかったです。
でもボール支配率はクロアチア代表が優っていたようです。
そのクロアチアに善戦して日本代表。やっぱり強かったのでは?と思ってしまいます。
もう少し見ていたかったです・・・。

W杯も佳境に入ってきました。

世界一はどの国の手に・・・。

もうちょっと寝不足の日が続きそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

サポートしていただけたら、実験用具を買うか、実験用の薬品を買うかまだ決めていませんが、生徒さんたちと授業のために使いたいと考えています。