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御柱祭

1200年続いているとされている御柱祭。

母方の実家が長野県なので何度か見させていただくことがあったり、映像でみたりしたことがあります。

諏訪大社に御柱を運ぶのですが、なかなか激しいシーンがあります。

御柱として選ばれる気は樹齢150年越えで、17m以上のもみの木だそうです。

「木落とし」という斜面を大木が滑っていくものがあるのですが、その上に人が乗るんですね。大木が斜面を降りるのでとにかく危ないの一言に尽きます。

そりゃ怪我する人も出ますよね。下記の動画、心臓に悪い部分も出てくるので苦手な方はスルーしてください。

社殿の御柱を立て替えるためにこんなにたくさんの人が体を張って臨んでいる姿は何か鬼気迫るものを感じます。

川を渡ったり、町内を引いて回ったりもするのですが、木落としが一番ヒヤヒヤします。

お祭りの参加者からすると御柱の上に乗れるのはとても名誉なことなのだとか・・・。

長野県の男の人たち、温厚な人が多い気がするのですが、このお祭りの時は命がかかっている分、豹変する印象があります。

7年に一度なんですよね。詳しくは下記のページからご覧になってください。

今年はその7年に一度だったそうです。

なかなかパンチの効いたお祭りですよね・・・。

長野県のお祭りについてのご紹介でした。


最後まで読んでいただきありがとうございました!



サポートしていただけたら、実験用具を買うか、実験用の薬品を買うかまだ決めていませんが、生徒さんたちと授業のために使いたいと考えています。