#236 面白半分日記47 盗作大賞?2024 締め切り近づく!
noteの「お知らせ」はあまり気に留めていないので読んだとしてもすぐに忘れる。
自分が書いた記事の内容も2、3日後には忘れる。
タイトルを見ても内容が思い出せない。
実際に読み返しても自分が書いたという確証がもてない。
末期症状だ。
そろそろお迎えが来るのかもしれない。
そういう私であるが、たまにプロみたいにオシャレな文章を書いてみようかなと思うことがある。
日ごろ愛読しているPTAかいちょーさんのnoteを読んでいて、「note 創作大賞2024」があることを知った。
締め切りは7月23日だそうだ。
ねえねえ、ちょっと奥さん、それから旦那さん、まだ間に合うわよ!
・・・・と誰かの声。
チンパンジー先生は、その締め切り数日前に64歳を迎えるので、記念に小説部門にエントリーしようか。
1週間あれば、チンパンジーだってショートショートくらいは書けるし、受賞できると思う。
受賞作品には担当者がついて、雑誌・メディアへの掲載や、書籍化、連載化、映像化などの恩恵があるという。
いや待て、それはまずい。
私が有名になって面が割れたら、面白半分で楽しんで書いているnoteを続けられなくなる。
そうだ、Adoみたいに顔を出さずスクリーンにシルエットを映し出して歌えばいいのか。
いや、歌うんじゃなくてシルエットで小説を書くという新しいスタイルだ。
私の作品を映画化するとなれば、主人公となる新垣結衣、永野芽郁、芦田愛菜の3姉妹と、私が父親役で妻役は北川景子というキャスティング以外に考えられない。
ということは、私は顔バレすることになる。
何事も覚悟が必要だ。
映画やドラマの脚本に対しては、原作に忠実に描くよう徹底的に注文をつけるつもりだ。
それが叶わないなら私は出演を断る。
あと1週間か。
ところで、何の話だっけ?
そうそう「盗作大賞2024」だ。