18になったからぬいぐるみに感謝を伝えます
18歳になりました。
結婚できる年齢ということでゼクシィを買ってみました。結婚の手続きや義両親への挨拶マナーなどなかなか勉強になりました。
ゼクシィを相手にちらつかせて結婚を詰め寄るゼクシィハラスメント、通称ゼクハラというものがあるらしいのですが、いつかわたしもゼクハラをしてしまうのでしょうか。悲しい運命ですね。
18歳になりました。
ありがとうね。
中学生のころ、そして数ヶ月前まで、自分が18まで生きるとか考えられませんでした。死にた過ぎて。
わたしに関わってくれたすべての人が、わたしを支えてくれました。今この記事を見ているあなたも。あなたもですよ。わかっていますか。
18歳の抱負は、「祈りの気持ち、感謝の気持ちを忘れずに、できるだけにっこり過ごす」です。
祈りは、寝る前に自分に関わる人、好きな人も自分を嫌ってくる人も、そして自分も含めとにかくみんなの幸せを祈ります。
みなさんにとって今晩が良い夜に、明日が今日より良い日になりますようにと祈るんです。
これは少し仏教の考えも入っています。
なにより嫌ってくる奴の幸せを祈るなんて、その人より上位的存在じゃないですか。気持ちがいいっていうのがぶっちゃけあります。
感謝の気持ち。今日は、わたしを支えてくれたぬいぐるみに感謝を表すと同時に、みなさんに紹介します。
田中 みゅん
みゅんちゃんは、小さいのでお出かけに一緒についてきてくれます。顔がかわいいのでいてくれるだけで心の救いになっています。
みゅんちゃん、ありがとう!
嶋佐
このぬいぐるみ、ニューヨークの嶋佐に似ていません?
嶋佐はよくリビングでころころしてます。暇なときにかまってくれます。ありがとう!
本当はあと10匹ほど感謝を伝えたいぬいぐるみがいるのですが、省略します。
最後に。できるだけにっこり過ごすということ。
口の端1ミリを少しだけ上げるだけなのに、なんて難しいんでしょうね。
こういうときは人の手を借りるしかないですよね。人の創造物を見たり、聞いたり。なんらかの形でわたしはいろんな人に励まされて生きているんですよね。人間っていいな〜。
にっこ〜りこりこりこりコリアンダー☆
そして、私のnoteが誰かの口の端0.5ミリでも上げるパワーを持つものになっていたら幸いです。
ではまた。ごきげんよう。
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