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「関西弁、沖縄弁でかぐや姫を自然に語る!」、AIがさらに便利に 木曜2限⑥

5月23日木曜2限の「スタディ・スキルズ講座」の第6回は、日本情報技術協会の増田さん、原さん、杉山さん、長谷川さんの4人にお願いし、AI技術の最先端の動きを踏まえ今後の社会がどうなるのかを講義いただき、私たちの生き方を考えました。ふりかえりをまとめました。
一般社団法人 日本情報技術協会 | Japan I (itri.or.jp)
 <第6回の授業のふりかえりを書いてください。増田聡さんら日本情報技術協会の方々を迎え、お話をいただきました。増田さんら皆さんにそのまま読んでいただけるようにしたいので、意見や質問などを盛り込んだり、理解したことや分からなかったことなども具体的にして、伝わる文章としてまとめてください。質問や要望などは、回答をいただけるように工夫しますので、よろしくお願いします。>(認識の誤りや誤字を含めそのまま転載)

◆非常に素晴らしい話を聞かせていただきありがとうございました。AIの話と最初聞いていて身構えていましたが、技術面というよりはモノの見方の話が多く、とても勉強になりました。自分の無知さ、知識の幅の狭さを痛感したと同時に、知りたいという感情が出てきたので、日本情報技術協会のホームページにある様々な資料を見ようと思います。AIの凄さは近年語られてきましたが、それも日本メディアという狭いカメラからの視点でしかなかったのだなと思いました。もはやAIは多くの人が使えるものになっており、重要なのは使えるかどうかというより、それをどう使うか、どうアイデアを生み出していくか、そのように感じました。もっと大きな視点、グローバルな視点を持ち(大規模知識)、世界と繋げて考える。AIは多くのものを管理し、拡張していく、価値観の導入のツールでもある。それを念頭に入れて勉強していきたいです。(4年)

◆この度は大変お忙しい中、お話をしてくださりありがとうございました。聞いたことのなかった単語ばかりで最初は不安だったのですが、動画などで分かりやすく説明してくださったおかげで今までAIに抱いていたイメージや、AIの技術の高さが分かりました。そして、AIというと技術者など理系関連のことだと今まで思っていましたが、そんなことはなく誰でも知っておかないといけない常識ぐらいのレベルなのだということを知って、日本情報技術協会のホームページの動画を見てみようと思いました。ここで、一つ質問なのですが、民間企業においてSAPが必要なことは分かったのですが、公務員にもSAPは必要かどうかをお伺いしたいです。(3年)

◆この講義を通じて、AIとSAPが私たちの業務や生活にどのような変革をもたらす可能性があるかを深く理解することができました。今後、これらの技術をどのように活用していくかについて、さらに考えていく必要があると強く感じました。日本情報技術協会の方々に心から感謝申し上げます。(1年)

◆今回の貴重な講義ありがとうございました。お話を聞く中で自分はAlに関して知識が全然ないのだなと痛感しました。日本が世界的に遅れをとっている中で、知っておかないといけないことが数多あるように感じたので、日本情報技術協会のサイトを見たりして、少しでも学んでいきたいと思いました。(3年)

◆ChatGPTの音声から読み取って正確に再現するところに驚きました。他にも、いくつかの会社が発表した新たなAIの機能などがとても興味深かったです。ですが、まだしばらくは私たちの身近には普及しないのではないかと思いました。実感が湧かないです。増田さんのお話はどれも面白く興味深く面白いもので楽しかったです。(3年)

◆今回の授業ではAI技術について学んだ。自分は知識が全くないのでほとんど理解することができなかったが、今後の日本においてとても重要な内容であることはわかった。今後、SAPやD&Bについて学んでいきたいと興味が惹かれる内容でとてもおもしろかった。(3年)

◆先日は講演していただきありがとうございました。今まで知らなかったようなことがたくさんあり、これからしっかり学んでいきたいと思います。(2年)

◆どのくらい先に秘密道具の無いドラえもんが生まれるか聞きたいと感じました (2年)

◆今回の講義では増田さんはじめ4人の方々に貴重な話をして頂いた。AI社会の現状、ChatGPTやGTP4Oの解説を序盤でして頂いたが、ここまで人工知能が進んでいるとは思わなかった。桃太郎の話を沖縄弁で話してとお願いすると、AIがほんとに沖縄弁で解説を始めた時は驚いた。またSAPやd&bhooversの解説では現在の会社が採用しているIT.情報処理、効率化システムなどを詳しく知ることができた。SAPではグリコが利用を失敗し、システム障害を起こしてしまったことからプッチンプリンや冷凍食品の出荷が止まり大きな損失が出たことも興味深い話だった。d&bwhooversには世界に存在するほとんどの会社の情報が細かく載っていた。最も驚いたのは社長の人格や性格までもがそこに掲載されていたということだ。自分は趣味程度に株式投資をしているのでこのシステムを使って社長の人格を参考にして投資をする会社を選ぶと良いのでは?と素人ながらに感じた。(1年)

◆最近ニュースで話題になっていたGPT-4oなどの最新技術の話などが聞けてとても興味深い授業だった。こうした技術は今後より一層人間の生活に溶け込みスマホなどのように欠かせないものとなっていく一方で普及に伴い様々なトラブルを巻き起こす可能性があると感じた。フェイク動画や画像がネット上にはびこる中でどうしたら偽の情報に惑わされるようなことをなくしていけますか。(2年)

◆本日はお忙しい中、貴重なお時間をさいてゲスト講演をしていただき、ありがとうございました。情報化が加速していく中でで、時代に取り残されないために自分の中の知識を日々アップデートしていかなければならないと考えさせられました。(3年)

◆私が今回最も衝撃を受けたのがGPT-4oを用いた歌唱である。私は音楽に興味があり、ボーカロイドといった音声創作ソフトウェアを用いた楽曲を聞く機会も多いのだが、GPT-4oを用いた楽曲はそれらと大きく異なる性質があると感じた。それは音楽に詳しくない人であってもGPT-4oを用いることで楽曲制作が行えるという点である。これにより、今まで知識がなく、楽曲制作に触れてこなかった人々がGPT-4oを用いて楽曲制作を行い、YouTubeといったプラットフォームに制作した楽曲を投稿し始めると考えられる。音楽に対する敷居が低くなることは市場の活性化に繋がるといったメリットもあるが、既存のアーティストの技術などをどのように保護するか、といった問題の発生は避けられないだろう。このような問題は音楽以外の分野でも起こり得るものであり、今後これらを防止する技術や法整備を早急に行うべきである。(3年)

◆現代の日本のAIについての考え方や利用の仕方について、ニュースなどで得られる情報からはわからない革新的な内容が多く、とても興味深い講義でした。情報技術に関する話のなかで、聞いたことのない単語が多く出てきて、難しい内容でしたが、SAPやデータベースなど、特に理解するべき単語を強調して話してくださったので、分かりやすかったです。今後、AI、ITについて学びたいと思いました。(3年)

◆ 先日はお忙しい中、貴重な公演をしていただきありがとうございました。
 私達世代は小学生の頃にスマートフォンが登場し、高校生になるころには学校で生徒全員に I‐Padの支給が開始されるなど、生まれてから早い段階でデータやクラウドといったいわゆる "IT" に触れていた若い世代という認識がありました。また、中高では情報という科目を受けていたこともあり、私達より上の世代の人達には、私たちが進んだ教育を受け、ITに関する豊富な知識があると見られがちです。
 しかし、実際には増田さんらが仰っていたように身の回りにあるスマートフォンの知識がほぼすべてを占めており、実際に社会に出てデータを使って物事を分析すること、AIソフトやライブラリを駆使して新たな物事を創造することはおろか、世界における「普通の知識レベル」に追いつくことは現時点で不可能に近い状態です。
 日本自体の意識が遅れていることへの驚きもありますが、それよりも日本国内で若いとされている私達世代のこういったものに対する知識の欠如・意識の低さに驚かされました。私個人としても、ゼミでデータ分析を学んでいたため人よりは詳しいという認識があったために、自分の認識の甘さに気づかされました。。笑
 皆さんのお話を聞いて、自分なりに知らない言葉を全部調べて、何となくそれぞれの言葉の意味とカテゴリーを知ることができました。ここからは皆さんに教えていただいたものを無駄にしないように、そして自分が今後社会に出ていく際に知識・意識ともに活かせるように学んでいきたいと思いました。ありがとうございました。

◆ChatGPT4oで関西弁、沖縄弁などでかぐや姫を自然に語ることができていて、さらにAIが便利なものになったと感じた。
中でもファイルチューニングが面白く、エクセルのオートフィルの上位互換のような機能でマーケティングなど様々な分野に適用できそうだと感じた。SAP、オラクル、ラングチェーン、D &Bクーパーなどは今回の講義ではほとんどわからなかった。(3年)

◆ 最新の情報技術トピックについて、第一線の専門家による分かりやすい解説が得られ、知識の向上につながりました。
 講義では、業界の動向や今後の展望など、現場の生の声を聞くことができ、今後の技術的な方向性を考える良いヒントが得られたと思います。
 同じ分野に関心を持つ受講者との交流を通じて、新しいアイデアや視点を得られたり、今後のネットワーキングにもつながった。(3年)

◆今や私たちの日常に溶け込んでいるaiについて話をされていたためなるべく理解したかったが、正直話の内容が難しく理解することがほとんど出来なかったのが残念だった。(3年)

◆今回は貴重なお話を聞かせていただいてありがとうございました。自分は、就職するにあたって、TOEICや簿記などの資格さえあれば事足りるのではないか、という浅はかな知識しかありませんでした。今回の講義を聞いて、日本の経済に関する危機感はもちろん、自分の将来についても危機感を感じました。sapというのも今回で初めて聞いて、内容は難しかしかったけど、sapを理解している人とそうでない人が、就活において差が生まれることは明白だと思いました。今回の講義にてとても良い刺激を貰い、就活に向けての勉強を始めることにしました。改めまして今回はありがとうございました。(1年)

◆今回は、貴重なお話をしていただきありがとうございました。
 私にはスケールが大きくてあまりイメージできませんでしたが、同じ世界でAIの開発がどんどん進んでいて、それを毎日使っているスマートフォンから利用できる体制になっているということに改めて驚きました。
 早速iPhoneでchat GPTをインストールしたのですが、話しかけた後の反応が早いのに加えて抑揚がとても自然で、友達と話をするような感覚で会話ができたのでとても興味深く感じました。
 初めてiPhoneを持ったとき、まるで感情を持っているようなsiriを怖いと感じましたが、chatGPTをきっかけにAIへの知識を増やして、いま世界で起きていることに対してもっとアンテナを高く張っていこうと思いました。
 ありがとうございました。(2年)

◆先日はありがとうございました。オラクルとサップという言葉を初めて聞きました。興味を持ったので自分でも調べてみようと思います。質問ですが、この先どのような情報系の資格を取るべきでしょうか。また、どのような知識を持っておくべきでしょうか。そして、ぜひ増田さんの講演を聞いてみたいです。どこで見れますでしょうか。教えていただけると嬉しいです。(3年)

◆AIが、歌ったり、ミーティングしたり、家庭教師、目の不自由な人に情報を伝えたり、月末の経理処理をできると知りとても驚きました。人の1000倍の生産性と聞き、そんなに生産性が高く、人件費もかからないAIは本当に人間に代わってさまざまなことをしていくのかなとより強く感じました。

また、とにかく話の中でとても強調されていたSAPやオラクルといったものをよく知り、上手く活用できることが大事になってくるというのを聞いて、私はその言葉すら聞いたことがなく、難しそうだなと思ったのが第一印象で、説明を聞いてもあやふやな感じであまりしっかりとは理解ができなかったので、このSAPやオラクルについてどんなものなのか、どう活用し、どのようなことに役立つのかをもう少し具体的に知りたいなと思いました。

AIの進歩について、海外ではAI基本法ができていたりとかなり認識されているのに日本はこの流れにのることができておらず、もっとこの変化の中でAIを知る必要があるというのを聞いて、これからとにかくAIについてもっと理解して、自分から行動していくことが大事なんだなと感じました。今回の話を聞いて、AIがとても現実的なものだと非常に感じました。(3年)

◆貴重な話をして頂き大変為になった。話を聞いていて初めて聞いた単語が多く、自分がいかに狭い世界で過ごしているか実感した。学術会に参加している企業、スポンサーを見て、AIの影響力の大きさ、注目度の高さを実感した。AIの信頼度は高まっているが、人間の手で正確性を検証することが重要だと思った。グリコがSAPの導入に失敗し、プッチンプリンの販売が停止になった件で、世の中で起こっている出来事は裏で何かしらの要因が影響しているが、私たちは表面しか見れていないんだと思った。正しい知識を付けて物事の核を捉えられようになりたい。(3年)

◆今回の講義をうけるまでは、AIに対して難しそうというイメージの先行から、興味を示すことがあまりなかったが、知識を身につける必要性を痛感した。SAPやD&Bなどのワードすら聞いたことが無かったが、義務化されているシステムがあったり大企業から順次取り入れたりと、着実にAIの導入を進めていることを知り、またその具合が株価の変動にも繋がっていることが分かり、色々な企業について調べてみようと思えた。

そして、日本のAIの実用性やAIに対する理解が他の先進国に比べて遥かに遅れていることが分かったと同時に、AIの便利さや活用可能性の大きさを知ることができた。一方で、AIへの理解が浅い人がこれからのAI社会に追いつくためには、最低限どの程度の知識が必要なのだろうかと疑問に思った。また、「AIについての学習は読み書きそろばんと同じ容量だから文系こそ学ぶべき」や「経済学部は就職にあたりAIの知識が必須」などと仰っていたが本当にそうなのだろうか。AIのシステム技術を開発するのはそれを専攻するエンジニアであり、詳しくない文系の人や抵抗が強い人にこのように断言する場面は、あまり気持ちの良いものではなかった。先生が見込んでいた大学生へのAI知識と、実際の私たち大学生の知識やAIへの意欲にはかなり乖離があったと感じたので、私のような苦手意識が強い人に寄り添った発言や説明が欲しいと思った。そして、AIについてのニュースのメディア報道で、最近出演できる専門家がいないと仰っていたので、日本情報技術協会の方々に素人向けにわかりやすく解説してほしいと思った。(4年)

◆今回の講演を聞いて、普段自分がどれだけテクノロジーの進化を意識していないかが分かりました。AIや情報機器の急速な発展を恐れるのではなく、あるものは最大限使って自分のものにしていくことが重要だと感じました。また、操作方法の説明が難しかったため、講演を聞く前にもう少し予習をしておけばよかったと思いました。ChatGPTはもっとロボットみたいな話し方をするのかな、と思いましたが、意外と人間に近くてびっくりしました。また、ChatGPTの開発も、ベースとなる言語も英語が欠かせないため、英語が話せないと国際社会に置いていかれてしまうと思いました。 貴重なお話をありがとうございました。これからは、今までとは違う視点で物事を見ようと思いました。(1年)

◆今回の講義で、自分には技術系の知識が足りないことが分かりました。今回教えていただいたチャットgptやsapなどを、自身の就活、ひいては将来のために利用していきたいと思いました。ありがとうございました。(3年)

◆先日は講義してくださりありがとうございました。
 他国と日本のAIについての考え方の違いに非常に驚きました。今までは日本での考え方が当然あっているものだと思っていたし、AIについて話題になっていることも他国と比べても発展したものだと思っていました。
 先日の講義を受講しなければ、疑いなく日本の中で通っているAIだと思っていたので本当に良い機会になりました。(3年)

◆正直知らないことばかりで、面接でも知らなければ大きく差が出るとのことで焦りを感じました。SAPなど会計や財務の話だったのでの理解するまでもう少しかかりそうですが、まずは行動あるのみだと思うのでさっそく自分の気になっている企業などを調べてみます。大変有意義な時間でした、ありがとうございました。(3年)

◆生成AIについての最新情報を知れてとても面白かった。企業が生成AIをどのように活用すればいいのか、業種ごとに知りたいと思った。(3年)

◆最新のAIの状況について、講義を通して直接詳しく知れたので嬉しかったです。
AIのイメージは背景や音声認識が一般的なものだと思っていたが、現在はほかのものが目立っていると知れ、驚きもあったが、もっと知りたいなという気持ちが大きくなった。
専門用語はあまり分からなかったが、なんとなくの大まかな内容はつかむことが出来たのでよかったです。(1年)

◆本日の講義ありがとうございました。講義内はChatGPTの話以降全く聞いた事のないような言葉ばかりでした。AIの世界はすごいスピードで先へ進んでいると感じましたし、今で言うWordやExcelのようにこれから今自分が分かってないAIの使用が当たり前になるという話もあったので、今すぐに全容を理解することは困難だと思いますが、SAPやD&Bなど言葉を知った上でそれがどんなものなのかくらいは理解しておきたいなと感じました。(3年)

◆ChatGPTは海外の技術なので、日本語で喋ることができているだけでも驚きなのに、「関西弁で」といった方言にも対応できていてすごいなと思いました。また感情を含めたり、既存の物語をリクエスト通りアレンジできていてすごいなと思いました。あとSAPと言った財務諸表などを一括管理できるシステムのことなどもしっかり知れてよかったです。ただこのシステムについて調べると、SAPの導入には高度な知識が必要であり、しかもその実践をするためには企業内で実際にやってみるしかないという挑戦になることが多いとネット上では書いてあったので、安定してSAPを練習、学習できる方法があれば知りたいです。またプログラミング言語を勉強しているのですが、AIに聞けば答えてくれる時代になっているので私は何を学べばこれからの世の中生きていけるのかも知りたいです。お願いします。(3年)

◆AIとの共生が当たり前になってきているこの時期に、AIへの理解が大事だと言う話を、聞くことができてとても、有益な時間を過ごせたと感じています。正直な話、AIの進化がすごいってことと、AIを理解してないと困るよってことしか、理解していません。実際のところ、どの程度の理解が、就職や今後のキャリアに必要なのか、企業の説明会などで聞いてみようと思います。(3年)

◆ちょうど1時限目に、AIが人間のようなレスポンスの速さやリアクションや声色を使った会話をする、という内容を学んだので、実際に地方の方言を使って昔話をするというリクエストに応えるAIを見れてとても面白かった。    

クレジットカードから全ての情報が抜き取られている、という話は恐ろしいなと思った。確かに私の周りでも、迷惑メールやクレジットカード、SNSの乗っ取りなどが大学生でクレジットカードを持つ子を筆頭に増えていた印象だった。ExcelやWordは常識的に使えないと社会に出たら困るという話も、今の高校生は共通テストで情報科目があり一足先に学んでいるのでより一層危機感を持って取り組もうと思った。(3年)

◆AIはわからないことや文章を書く上で悩んでいるときにChatGPTを利用することがあるので、身近な存在ではありますが、今回お話くださった内容は初耳の情報でした。
内容自体はコードの分析などといった難しい話でしたが、AIの技術が幅広く使われてることがわかりました。
AIの技術が進んでいる現代において、文系の私でも他人事にはできない分野だと思うので、まずは関心を持っていくことから取り組みたいです。
最近、Viggleという誰でも簡単にAIによる映像を作れるサイトがあり、実際に映像を作ってみましたがとても面白かったです。(1年)

◆日本情報技術学会という団体名は初めて聞いたのでいったいどのようなことをしている組織であるのかということはわからなかったのですがAIについて考えたり様々な場所でそれを発表している団体であることが分かりました。先日chatGPTを大学の課題で使ってしまうことが問題になるほどAIは進化しているます。うまく使えば利点を引き出すことができますが、悪いことに使うとかなり恐ろしいのがAIの怖いところだと思いました。AIはとても便利ですが、それの能力を最大限に活かすためにはある程度の知識が必要だと思いました。(4年)

◆今回は講義にゲストとして来ていただいてありがとうございました!普段関わることの無い方のお話を聞くことが出来て非常に有意義な時間でした。自分もAIを上手く活用してより生産性を増やすために活用法等を自分で考えて行こうと思います。 改めて本日はありがとうございました。(4年)

◆本日は貴重なお話ありがとうございました。講義を聞いてまず、自分がいかにAIに関する知識を持っていないかということに気付かされました。また、AIは自分が思っていた数倍の機能を持つサービスがすでにリリースされていることに驚きました。Oracleやsapはこれからの時代において必要不可欠であると聞き、焦りを感じるとともに学んでみたいという気持ちも芽生えました。自主的に学ぶ姿勢も重要だが、これらのことを基礎的な部分から学ぶ機会が増えればいいと感じました。(3年)

◆かなり難しい内容の講義であったという感想が本音ではあるものの、今まで知らなかったことをたくさん知ることができた良い機会だったと感じた。今回の講義を通じて少しばかりAIのことなどに興味が出てきたので、実際に自分でも調べてみて色々と知識の幅を広げていこうと強く感じた。それと同時にインターネットやAIなどの知識に乏しい今の自分に、多少ばかりの危機感を持った。(4年)

◆話を聞いていて知っている単語は少なかったですが、AI活用や情報技術活用の重要性は理解できたと思います。増田さんは投資信託が専門だとおっしゃっていましたが、AI活用を導入した企業を対象に投資をしているということなのでしょうか?具体的にどのようなことをしているのかお聞きしたいです。(4年)

◆今回の講義で、増田さんはChatGPTの情報検索と整理の面での利便性を示しました。ChatGPTはユーザーの質問に対して、インターネット上の膨大なデータベースから迅速に情報を検索し、適切な回答を提供します。これにより、ユーザーは必要な情報を短時間で入手でき、時間を節約できます。しかし、インターネット上の情報は信頼性にばらつきがあるので、ChatGPTは大量のデータから情報を引き出しますが、その情報の信頼性や正確性を完全に保証することはできません。誤情報や偏った情報を含む可能性があるため、重要な決定を下す際には追加の検証が必要です。また、トレーニングデータに基づくため、ChatGPTの応答にはデータの偏りが反映されることがあります。これにより、特定の視点や文化に偏った回答が生成されるリスクがあります。そのため、ChatGPTを通して情報収集はフィルターバブルの形成を促進する恐れがあります。確かに、ChatGPTやSAP Concurなど次世代人工知能は大量のデータを高速で処理し、適切な情報を迅速に提供することでユーザーがリアルタイムで必要な情報を得ることができ、意思決定のスピードが向上します。その一方で、次世代AIは個人のデータを収集し、分析することでプライバシーの侵害が懸念されています。AIモデルはトレーニングデータに依存するため、そのデータに含まれる偏見や差別がモデルに反映されることがあります。それらの問題に対して、AIの開発と利用にあたっては、倫理的・社会的な影響を考慮し、次世代AIの導入と活用に伴うリスクを最小限に抑えるアプローチが求められています。(大学院)

◆AIが日常生活に与える可能性について、前から興味があったのでとても面白かったです。日本はAIの使い方が世界よりも遅れていることを知り、大変驚きました。今後はAIを利用する機会が増えると思うので、もっと知りたいと思いました。(3年)

◆AIに関してあまり関心がなかったのですが、日本の外ではAIの力を借りて急速に様々な企業が成長し、AIに弱い企業や人は遅れていってしまうことを痛感し、AIの認識が変わりました。
SAPという言葉も知らなかったのですが、企業ひとつ一つの社長の情報が事細かに載っておりかなり驚きました。
質問ですが、仕事がAIに置き換わり、就職先がなくなってしまう人が大勢出てくる未来はありますか?
何も知らない私たちに、AIの現状をわかりやすく教えてくださりありがとうございました。大変勉強になりました。(3年)

以上、45人。

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