見出し画像

大学とは何か、何を学ぶべきか、岸田さんのお話を踏まえ議論した 木曜2限⑬

7月8日の木曜2限「スタディ・スキルズ講座」第13回は、前週の八丈島熱中小学校の校長、岸田徹さんのお話を踏まえて、大学の在り方、何をどう学ぶのか、などグループで議論しました。振り返りです。
<第13回の授業の振り返りを自由に書いてください。>

【1年】●先生が授業冒頭で話していた、大学の先生と生徒の関係が昔と変わっているというお話が興味深かったです。確かに自分の意識としても自分は教えられる側だと考えていて授業などに受け身の姿勢で臨んでいました。これからはもっと積極的になろうと思います。

●今回の授業では学生のあり方について考えさせられた。生徒という受け身の立場ではなく、学生として主体的に学問に励むことはとても重要なことだと感じた。今後は積極的に物事に取り組んでいきたい。

●今日は、大学の話や、海外での映画を鑑賞しました。海外と日本との異なる点がおおくあり、たくさんのものが印象的でした。また、プロトタイプという言葉が非常に印象的で、調べてみたいと感じました。

●今までの授業に参加して頂いた方に共通していたことは、時代の流れ関係なく自主的に行動していたことだとおもいます。しかしいまの日本はとても消極的で、学生運動も大々的には起こらず不満を持つ日々が多い人が大半だと思います。
時代の流れ重視・逆らう者は除外、という風潮がありますが、今後はどんなときでも自分の意思をもてる人が活躍していく時代になっていくだろうなと感じました。

●授業の後半に出てきたプロジェクト型の学校にはとても興味を持ちました。一方的に先生が教えるのではなく、生徒が主体的に自分たちで考えて行動している感じに魅力を感じましました。ここ最近の自分の動きを振り返るとただ言われるがままに課題を提出し、授業に出るだけだったので自分から何か行動してみようと思いました。

●第12回の授業で聞いたお話の振り返りから、色々な話に広げてディスカッションできました。先輩も同学年の方も話すことができて、やはりこれがスタディスキルズ講座のいいところだなと思いました。

●教授が仰っていた通り「生徒は主体的に行動するべき。これが本来の大学のあり方ではないのか。」という点がすごく共感できました。
現在コロナ禍での大学生活で対面授業はあるもののごく一部であり、大学へ行かない日などは時々行けない虚無さを感じる事がよくあります。しかしこれを訴える事はできない。これを考えているのは自分だけではないと思うので、同じ境遇の人と共有したりして別の手段を用いてかつ学生主体で良い方向に繋げていくよう行動していくことが大切だと感じました。
また、最後に視聴した動画にも「リスクを恐れず、何事にも取り組む姿勢を作る事が大切だ」というところも共通している部分があるなと思いました。

●菅政権の学術メンバー問題に対して、私が思ったことは政府に都合の悪い人を拒否しては研究の幅が狭くなってしまうし、これから技術革新などごおこるかもしれないことも起こらなくなってしまうと良くないので、どんな分野であっても 研究は進めるべきだと思いました。
今回の話し合いで思ったことは本来大学って主体的な学ぶ所であると思うけど、自分は具体的にやりたいこととか目標を持たずに授業をうけているので、もっと自ら進んで学ぶべきだと思うのでこれから改めようと思いました。

●まず前回の振り返りとして学生運動について話し合いました。
学生運動は今に比べて昔の方が、頻繁に起こっていた物だと認識しています。
でもそれは昔、インターネットがまだ普及していない時代で、暴動などが目に見えて起こっていたからこそそういう認識がなされているのではないかと思いました。
実際、twitterなどでは様々な大学の学生が、『オンライン授業になり大学の施設を使っていないのになぜ例年通り施設料を取られないといけないのか』などツイートをしそれがバズり色々な方々の目に止まり、大きな影響力を持ったのではないかと思います。
このように、現在は学生運動が完全になくなったわけではなく、実際にいろんな学生が色々なツールを使って署名活動や呼びかけ運動などを自分にの意思で行っているのだと私は考えます。
そして講義の後半で見たビデオではPBLについて取り上げられていました。私は今までずっと与えられた課題を受動的にこなし、与えられた試験に合格することだけを目標に生きてきた気がします。
ですがそれは未来を生き抜いていくという意味では正しい生き方ではなくもっと社会に生きる上で自分が有利になるような、自分の人間性そのものを成長させるような学習をするべきで、それをする為には受動的ではダメで自発的にさまざまな機会を掴んでいくことが大切だということを痛感しました。

【2年】●第13回の授業では、前回の授業の振り返りをしつつ、コロナとオリンピックについて話した。考えを深められた。

●今回のグループディスカッションでは大学の存在意義について話し合った。大学は学生が能動的に様々な学問を学ぶ場であるが、受動的な学生が多いことに関して、就活の際に”学歴”が見られるという印象が強まっていることが原因だと思う。先日の岸田さんの話で出てきた”学習歴”が目に見える形になれば、学生の学問へのインセンティブが大きくなり能動的に学問に取り組む学生が多くなると思う。

【3年】●High Tech Highの取り組みが非常に興味深かった。生徒たちが、とても楽しそうに課題に向かっており、これだけ楽しそうであれば知識の吸収も早いのだろうなと思った。日本型の学習とは全く異なるタイプの教育方法で、これが日本に浸透すれば今後教育業界に与えるインパクトは大きくなるだろうと思った。

●今回の授業で、新聞の記事の内容の意見交換で良いなと思ったことは、新聞は細かい字で難しく書いてあるのでなかなか読もうとせず、当然新聞の内容も入ってきませんが、今回の授業のように意見交換をすることは、みんなが要点をまとめて簡潔に説明しあうため、互いに内容が入ってくるとてもいい機会だなと感じました。そして短時間で4つ〜5つの記事内容が入ってくるという効率の高さも良いなと感じました。

【4年】●自分は映像を見てPBLの話をさらに発展させていくことは厳しいと感じました。
課題を見つけても実践的に解決可能性によって規模が決まるからです。
例えば極端な話、北朝鮮等の国で人権問題の侵害が課題として解決出来るでしょうか。この逆を行けば我々が取り組める課題というのは所詮数人組織で取り組めるような課題としかぶつからなく、そういった小さな事柄は我々がパイオニアというよりは寧ろ解決出来るが影響が少ないので放置が為されているという場合が大きいです。また解決には資金が必要な場合も多く、起業率の低さを鑑みて特に保守系校の強い日本ではPBLというのは本質的に機能しないと感じました。

●学生と学習の在り方に、教員からの一方的な伝授のみでは無く学生の自主的なプラクティカルな学び方もあると学んだ。HTHのように自らの個性を育み、自ら発信可能な教育環境は純粋に素敵だと感じました。

●前回の八丈島熱中小学校校長・岸田徹さんのお話を伺ってコメントを出し合いました。
私が特に印象に残ったのは、学生運動に参加されたことです。これまでもこれからも学生運動をする機会がないであろうと思うと、改めて「学生」という貴重な時間が終わることに対して少し寂しい気持ちになりました。
グループの中では、1年生の頃から就職活動のことを考えて、何かに挑戦しようと考えている子に刺激をもらいました。
次回の授業が最後となりますが、大学卒業、就職する前にこの講義に出会い、人生について考えることができたのはとてもいい経験になりました。

●本日の授業で[Most Likely to Succeed]の予告編動画を観ました。これから人口知能やロボットがどんどん活用されていく世界の子供たちにとって必要な教育とは何かという疑問が生まれました。私たちはいつも変化に対応できるスキルを身に付くと言ってますが、そのスキルというのは一体どのようなものでしょうか。これからモノの時代からデータの時代に移行していく世界において、子供だけではなく私たち大学生も必要なスキルを身につけないといけないと本日の授業で実感しています。そして、動画で[STEAM]や[PBL]といった新たな概念を知りました。私もこれに対し興味があって、ネットでPBLプロジェクトについてを検索してみました。子供だけではなく、大学の授業にも導入してみたらどうでしょうかと思いました。大学の4年間もっと実用性のあるものを学びたい人も少なくないし、これからの時代に使えるスキルを学生たちが身につければ、もっと社会で活躍できるのではないかと私が思います。

以上、14日現在、17人(=29人中)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?