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諸費用の借入もOK!フラット35の10割融資について

住宅ローン選びはとても悩む部分です。
同じ借入金額でも支払額が変わります。
さらに将来的な金利を予測して借りる必要もあります。

ずっと金利が変わらない安心。フラット35

将来的なことはどうなるかは誰にもわかりません。
景気が良くなれば当然ですが金利は上がります。
金利が上がれば月々の支払額は増えしまいます。

そういった心配をしたくない方におススメなのが
フラット35です。

フラット35の特徴は借入時点での金利がずっと適用されるので
将来的にどれだけ金利が上がっても関係ありません。

10年ぐらい前はフラット35を利用する方はあまりいませんでした。
その理由としては
・金利が高い(3%台)
・借入可能額は物件価格の9割まで
・団信は別途加入
という条件だったからです。

現在は
・金利が1%台
・借入可能額は物件取得費用の10割(諸費用の借入可能)
・団信込

となっています。

個人的に良いと思う部分は
物件取得費用の10割という部分です。

以前であれば3000万円の物件を購入するのに
物件価格の1割=300万円
諸費用=300万円(物件価格の1割で計算)
の600万円が必要でした。

現在であれば
物件取得費(3300万円)の1割の自己資金があれば
フラット35が利用できます。

ちなみに金利は
1.28%でフラット35Sが利用できる場合は
1.03%で借入可能です(当初5年or10年)

金利が1%台でずっと金利が変わりません。
しかも団信も込みです。

条件としては良いです。

10割融資の金利も使いやすい!

少し前から諸費用分も借入が可能な10割融資はありましたが
金利が高くおススメはできませんでした。

10割融資を利用すればほぼ自己資金を出す必要がなく
住宅の購入が可能となります。

金利は2020年2月現在で1.54%です。
フラット35Sが利用できれば1.49%です。

今まではある程度自己資金がないと
利用が難しかったフラット35が
とても使いやすくなりました。

フラット35は勤続年数の縛りもないので
転職したばかりの方も利用可能です!
外国籍の方や経営者、自営業者の方も利用しやすいです。

具体的なシュミレーションなども行えるので
気になる方はいつでもご連絡下さい。

当店のお付き合いのあるフラット35の担当者は
とっても優秀で仕事が早いです。

融資が通るかどうか=物件が買えるかどうか
です。
物件探しも大事ですが融資を通すということも大事なことです。

融資に不安がある方からのご相談も受け付けています!

Aplace株式会社

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