僕の小説について。

始めに

僕は「小説家になろう」にて鈴木湊という名前で小説を投稿しております。

小説家になろう 鈴木湊作品一覧はこちらから

僕の作品は所謂なろう小説とは少し違った世界です。異能力もなければ転生もありません。僕が書く物語は全てヒューマンドラマであることが大前提です。是非、ここから先を読まれる際は一つでも作品に目を通していただけると更に理解が深まると思われます。私の中の自信作のリンクを下記に記しておきますので是非読んでみてください。

鈴木湊(音ゲー大好きマン)作、「たった一つの・・・」

私が書く世界

私は小学生や中学生の友情物語。そんなものは書きません。書くこともないでしょう。私が書く話は別の角度からサイコパス感のある作品です。

私が書く物語は何かしら人脈に亀裂が入る物語です。

中学の一時期、くそ程病む時期がありました。それは親の離婚という環境、そして校区は変わらなかったため転校は免れましたが住む場所が変わりました。学年が上がり、塾も受験勉強に本腰を入れるようになりました。上記の事から夜に死にたくなるほど病むことがありました。ストレスとはまた異なる感覚でした。日中は元気だったため、そのころは心理学的な分野を少し勉強しました。夜は手が震えて呼吸が苦しくなる。そんな限界まで陥ってました。

そんな時、自分のこのむしゃくしゃした気持ちのぶつけどころとして当時ハマっていた読書に焦点を当てて、小説を自分で書き始めました。

僕の作品は芸術家が時代の変化でストレスをぶつけるようにキャンパスに色を適当に塗りつぶす感覚と似たようなことをしていました(笑)

毎晩、女子の友達に「大丈夫だよ」だなんてLINEで送ってもらうとか、今思うと恥ずかしくて消したい過去の一つだったりしますが、今でもぶり返すことがあります。その時は無性に人肌が恋しくなる時もあれば、誰かと話したくなる時もあります。そんな時は、どうしようもありませんので仕方がなくその苦しみに耐えます。

病んでるときに書く小説なんで幸せなわけがないんですよね(笑)
本当に暗い話ばかりで、いじめられている少年を書いたり、家庭崩壊した子供の末路を書いたり、ネットには上がっていませんが沢山あります(上げると倫理的に良くないものがありまして・・・笑)

皆さんはそんなむしゃくしゃしたどうしようもない気持ちはどのようにして開放していますか?僕は小説というコンテンツにぶつけています。

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