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京成杯回顧 スローペースに泣いた

こんにちは、あきらです。

本命のプラチナトレジャーは届かなった😩

流石に前半の流れが遅すぎる。

あれだと中団以降の馬たちには厳しすぎる。

あと掛かっていたし。


その中でルメール騎手は完璧な騎乗でした。

スタートはそれほど速くなかったが逃げ馬の後ろのスペースを見つけると1コーナーですっと位置を取りなおかつ折り合いをつけていた。

超がつくスローペースでも無理に抑えずギリギリ保っていた。

グラティアスの前走もスローだったのでその経験も生きたと思う。

ただこの勝ち馬をどこまで評価するべきか迷っています。

能力は感じますが今回2着馬につけた2馬身半差は能力の差ではなかったと考えているからです。

決め手の差はあるように感じましたが、もっとペースが流れた時、特に上がりが掛かった時は今回のように完勝できるか疑問です。

今回のレースを見た印象だとそこまでの能力差はないと思います。

次走ペースが上がった時に対応できるか確認していきたいです。


本命にしていたプラチナトレジャーにはもう一度期待したいです。

相手関係含めてペースが流れそうであればですが。

どうしても後方からの競馬になりやすいので今回のようなスローペースでは展開が向かなくて差し届かないでしょう。

前半はけっこう掛かっていたのでそういう意味でもスローは避けたいところ。

逃げ馬や逃げそうな馬がいるのであればもう一度狙って行きたいです。

未勝利戦の末脚が今でも忘れられないので。


前日に行われた紅梅ステークスを勝ったソングラインも次走楽しみです。

まだまだ余裕のある走りで可能性を感じました。

新馬戦ではクールキャットに負けてしまったが遜色ない内容で、その後は2連勝。

近親にディアドラがいたりと楽しみな1頭です。


3歳のレースは基本スローになると考えて予想した方がいいのでしょうか😅

それを嫌って思い切って逃げを選択する陣営がいてもいいと思いますが。


また馬券は当たらなかった😭


この記事があなたの参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

次の記事でお会いしましょう👋

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