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手話通訳者全国統一試験まで残り1週間!

来週の12月2日はついについに手話通訳者全国統一試験。
まさか自分が手話通訳者をめざすとは、統一試験を受けるとは、まったく思いもしていなかった昨年のこと。

手話を学びはじめてその面白さと難しさに右往左往しながらも、刺激を受けながら学びを深めてきた。
手話通訳者なんてまだまだ先の見えない目標と思っていたのに、1日1日と手話を積み重ねることで手話通訳者の受験資格の対象となるまでになったことが自分で驚き。

やると決めたからには、やる。ただそれだけ。
やるからには後悔しないよう勉強をして望む。

筆記試験は、社会福祉系の試験勉強をしてきた経験からもそこまで苦手意識はない。憂うは場面通訳の実技。
こればかりは一夜漬けの知識やスキルで対応できるものではなく、これまでの積み重ねがものをいう。
といっても、積み重ねたものが実を結ぶとも限らない。
当日のテーマが自分にあう、あわないも運次第だし、緊張によって普段できることが当日できるとは限らない。不安要素満載。

いまできる試験対策は、とにかく過去問にあたるのみ。
場面通訳の課題を繰り返しこなす。
わからない単語はその都度おぼえる。
場面通訳ででてきそうな言い回しやテーマに沿った単語を勉強して自分のものにする。
地道な積み重ねをただ淡々とやるのみ。

手話通訳者全国統一試験を受験する同志のみなさん、共にがんばりましょう。

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