無題2

学生指揮者のノウハウの棚卸し

こんにちは鈴鹿です。

noteを始めたきっかけ、書いてみたかったこと、自分が大学でコール・クライネスという混声合唱団に所属していて、そこで学生指揮者を勤めていた時に経験した、大人数を相手に一つの合唱曲を完成させていくというプロセスにおける、団体を”うまく”回すというノウハウ。
やっと骨子が完成したので、とりあえず目次的に今日は書き記しておこうと思います。

ここから中身の詳細を書き記して、いざという時の手引書的になればいいなぁと思っています。少人数から大人数まで、部活、サークル、学生団体から会社、ボランティアまで、広く使えるようなノウハウになればいいなと。あとは、前に立つ人の気持ちがわかれば、自分がリーダーとかの話を聞く時に、ただただ扇動されずに言いたいことの本質を聞きだせるようになればいいなとも思っています。

大目的「大人数の団体を”うまく”回せるようになる」

小目的1「プレゼンをうまくなる」

・プレゼンは相手を納得させる作業
・日本一のプレゼン上手は芸人
・プレゼンする目的をはっきりさせる
・言いたいことに対してどのくらい時間がかかるか測る
・タイムテーブルを作る
・どの単語をもっとも伝えたいのかはっきりさせる
・どんな感情で相手を納得させたいのかはっきりさせる
・鏡をみることの意味
・おおげさくらいがちょうどいい
・練習とイメージ練習

・プレゼン前から勝負は始まっている
・最初の数秒でプレゼン全体の流れを作る
・みんなの表情で、次の一手を変える
・タイムテーブルをみる時はいざという時
・締めへの持っていき方
・今日覚えて帰って欲しいことは何か=まとめ

小目的2「コーチングをうまくなる」

・自分の分身の作り方=目的の分身
・手段の分身を作ってはいけない
・よく見る
・よく聴く
・よく聞く
・彼/彼女は何が得意/不得意なのかを見抜く
・彼/彼女は何をしたい/したくないのか聞き出す
・”得意”で”したい”ことを気づかせてあげる
・そのことについて、絶対にできると言ってあげる
・できなくても大丈夫、と伝えてあげる
・目的の共有、目的を達成するメリットを伝える
・最後は目を見て納得してくれたか判断する
・納得してくれないときは?

小目的3「幹部にうまく立ち回ってもらう」

・楽をして、楽しくプロジェクトを進めるには
・”お願い”の基本
 ・自分はここまではできる、ここからはやってくれないかな?が基本
・期待すべきことと期待してはいけないこと
・中間管理職の不安とその解決方法
・他の幹部との付き合い方
 ・住み分けはしっかり、でも縦割りにはならないように
・自分と違う手段を提示してくれる人ほど大事に
・こちらが聞いて出てくる意見と、自発的に出てくる意見は根本的に違う

小目的4「プロジェクトをうまく進める」

・そのプロジェクトの目的は?
・そのプロジェクトの達成基準=目標は?
・プロジェクトスタート〜ゴールの期間をきちんと把握する
・あなたがそのプロジェクトと関わる時間はどのくらいなのか把握する
・プロジェクトを進めていくでの障害、障壁は何か
・幹部の彼らと共有すべきこと/すべきでないこと
・陣頭指揮をとるのは”あなた”

・いよいよプロジェクトのスタート
・プロジェクトは、長期のプレゼンとも考えれる
・目的、目標をブレずに進めるためには
・手段は選ばない方が進めやすい
・手段を選びたいときは、相当余裕がある時だけにしよう
・最初期の絶望感とその抜け方
・中だるみの原因とその対処
・プロジェクトのことを”スキ”になってくれる人が50%を超えればこちらのもの
・最後の期間はいかに目的を再認識させるかが大事

こんな感じでしょうか、思ったよりも書きたいことが多くて困ってます笑

どれだけプライベートと本業が忙しいかにもよりますが、できればほぼ毎日、上記の項目に沿って書いていければいいなと思っています。
予定と骨子なので、内容はこれから大きく変わりそうな予感ですが・・・

もし、読んでみたい!興味ある!といったご感想を持たれたら、ぜひ”スキ”やコメントいただければとても嬉しいです!モチベーションになります!

ではでは、これからもよろしくです。

モチベーションになります! いい記事をかけるようにがんばりますので!