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instax mini Evoを買った話

チェキEvoを買いました。正式名称はinstax mini Evo。買って3ヶ月経ちましたのでちょっとばかし購入の話を。

購入のきっかけ

今回購入したEvoは実は発売当初から迷っていました。2021年に発売(2023年にusb-cにリニューアル)したので実に3年迷ってました。長いですね。
購入に踏み切ったきっかけは推し活でした。
というのもVtuberを推し始めてぬい撮りが増え、今までより写真が増えました。しかしデジタルではあまり見返さないことに気が付き、グッズ等はよく眺めてはニヤニヤしているので物があった方が見返すのではと思いました。
そこでもう一つ迷っていたのがCanonのiNSPiCでした。チェキとほぼ同じカードサイズで裏面がシールになっていてコラージュノートを作るのに便利とのこと。
実は通常のプリンターは所持していたのでL版とカードサイズでまず悩むことになります。写真で一般的なのはL版ですがコラージュノートに憧れがあったのでノートに収まるカードサイズに気持ちが傾きます。
写真として印刷しておくならプリンターの方がキレイなのは確実。チェキの写真は昔のインスタントカメラ風といいますかちょっとぼやけた感じになります。これはデジカメ分類のEvoでも一緒。しかしそれが味になるんですよね。店頭まで見本を何度も見に行き考えましたがこんなに長い間欲しいと思ってるんなら買っても後悔しないんじゃないかと結論に至り購入を決めました。
チェキの中でもEvoを選んだのはチェキそのものの機能だけでなくスマホプリンターとしても使えるためでした。過去に撮った写真も印刷したいな〜と考えていたので。

Evoアプリの機能でこんな画像も作れます。

iNSPiCにしなかった理由は縁の空白が無いことです。コラージュノートに憧れはあったものの写真を直ぐにはコラージュノートに出来ないだろうな~という予感があったので日付だけはすぐ書ける空白があるのがチェキはいいなと思いました。
あと縁無し写真ならそれこそL判に小さく印刷して切っても良かったですしね。
予感は当たり今はカードサイズのアルバムに収納しています。コラージュのセンスが無いことにも気付きました。

購入した黒のEvo

まだ3ヶ月ですがこれから使い倒していく予定です。写真撮るの楽しい。

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