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手帳会議

手帳事情

皆さんは手帳は使っているだろうか?最近はスマホが便利すぎるのでスマホのスケジュールを使っている人も多いのではないだろうか。
そんな中でも私はシステム手帳を使い続けている。使い続けていると言っても毎日こまめに書くわけではないが。
文具好きの端くれとして知人の手帳の相談にも乗ったりしているのだが人に色々な種類を勧めるも自分で使うのは今年もバイブルサイズのシステム手帳におちつきそうである。

使用用途

手帳といえばスケジュール管理が多い使い方だと思う。しかし私は毎日の仕事内容は同じなのでマンスリーすら必要ない。そのため手帳の使用用途は主に欲しいものリストと毎月の予算設定、日記である。
欲しい物リストは単純に物だけ書くのではなく、なぜ欲しいのかも書くようにしている。昔から衝動買いが多かったので欲しい理由を考えて時間をおいて検討することで衝動買いが減ったように思う。また物がいくらでそのお金を捻出するために月にいくら貯めるのか、何ヶ月かかるのかを書いておくことで本当に欲しい物だとちゃんと貯金できるようになった。
毎月の予算設定はそれに関連して手帳に書くようになった。毎月の固定費と貯金、欲しい物を買うための貯金、衣料費など細かくジャンル分けして1000円単位で予算設定をしている。残業があったなど収入が多い月は使用用途を決めないお金も出てくるのでそのお金をいつ何に使ったかも記録しておけばお金があった気がするという曖昧な事にはならない。
日記は旅行に行ったときやカフェの新作を食べたときなどにその場で感じたことを書くようにしている。

なぜバイブルサイズか

これは単純に今使っている手帳が気に入っているという事と書く内容があまり多くないからそんなに大きくなくて良い事、過去にミニ5ミニ6手帳も試した結果1番ちょうどいいサイズがバイブルサイズだった。
私は上記の通りカフェでも書くのであまり大きいのも広げにくい。最大でもA5と考えていてシステム手帳とルーズリーフ、綴じ手帳と過去試してきたのでこれ以上は手帳難民にはならないかなぁと。

余談

手帳はバイブルサイズを使うと言いながらA5サイズ革表紙のルーズリーフを2冊買い足しました。革好きなんです。たぶんコラージュノートとかになる。


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