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いつでもカムバック(戻ってこれる)ができる世の中であればいい

ずっとずっと同じことをやっていると
たまぁに飽きるときがくる。

いや、飽きるというか何か別のことに
チャレンジしたり違う空気をすいたくなる。

なりませんか?
なりますよね?

そんな時どうしましょ、
思いきってそこから逃避行して
別の自分になりましょうかね。

そんなことは簡単にできるわけない
でもほんの少しだけでもその場所から
いなくなったっていいじゃあないですか。

少しでもたくさんでもずっといたコミュニティから
離れて新しい自分を見つけてみる。

といっても、自分探しの永遠の旅ではありません
だって自分はもうすでに出来上がって
だいぶ仕上がっていますから。

まっすぐの道路だけではなく右に曲がってみる
ツルツルのきれいな道もいいけどたまにはジャリ道も面白い。

そこでいろんな人や物にふれて自分を
ピカピカにみがきあげるのも乙です。

世間ではなかなかそれが認められない
ちょっとそこまで見にいくだけでも
「えーそうなんだ~」ってなる。

まるで”裏切り者”あつかいをされる

いやいや違いますって、
また戻ってきますって
戻ってきたらまた一緒にやりましょうよ!

もうそれが通用しないからたちが悪い。

誰かが先陣をきって飛び込まないと
新しいものも入ってこないじゃないですか。

何度でも生まれ変わったていいはず
でもまだまだ戻ってこれる受け皿がない。

それどころか新参者さえ受け入れてくれない。

新参者だと響きがあまりよくないなら
いっそのことルーキーに統一しよう。

今はもう令和だし昭和みたいなこと言ってたら
前にも進まないしどんどん後退する。

もしかしたら昭和のプロレスラーの方が分かっている。

だっていちど引退したってなんだかんだで
どさくさに紛れてまたリングインしている。

猪木
藤波
長州
武藤

なぜかカムバックしている。

不思議とテレビ画面ごしに見ていても
なんとも思わない。

動きに精細さはまったく感じなくとも
頼もしさだけは現役の時の100倍。

今は1億人総発信社会なんていいますが
これにならって1億人総プロレスラー社会はどうですかね。

出戻りオーケー、
ただし条件として何でもいいので
成長という名の戦利品を持ってくる。

そうすればどちらもウィンウィンなのでは?

将棋の駒で飛車ってあるけどあんな感じで
縦横無尽に出入りができたらいいいな。

個人的にはトリッキーな動きをする
桂馬が好きですがw

来年は簡単には詰まない1年にしましょう!

本日も最後まで読んでくださって
ありがとうございます。












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