何かに心をときめかせていた子供の頃を思い出してみよう
仕事も勉強もスポーツも入りたて始めたてが1番面白いと
感じたことありませんか?
最初は夢中で自分なりに試行錯誤して
やってみて失敗してまたもう一度トライ
して成功する。
誰に言われるでもなく自発的に
やってうまくいった時の喜びは
格別です。
要するに楽しんでいる状態。
しかしいつの日かノルマ達成や
結果を出すことを課せられ楽しめなくなってくる。
「最近なんか楽しめてないなあ…。」
こんなこと感じていませんか?
Want(自発的にする)
↓
Must(しなくてはいけない)
こうなってしまっていたら危険信号。
自発的でなければ楽しくなく
義務化された途端に楽しさは消える。
子供の頃に何かに夢中に取り組んで
どんどん上手くいき褒められたこと。
誰に何を言われるでもなく自分から
率先してやったあとの成長。
例えばミュージシャン。
ギターを仕事、練習としてではなく
好きで我を忘れてプレイしていたからこそ
あのステージに立つことができた。
ビートルズのポールマッカートニーも
きっと夢中でプレイしてきたから結果的に
マルチプレイヤーになれた。
人はおおきな「役割」を認識し「責任」を意識している時には
無邪気に楽しむことなどできないのです。
『人間は遊びで進化するのです』
もし何かにつまらなさを感じていたり
成長していないと思ったら一度立ち止まり
こんなことを自身に問いかけてください。
▪️楽しめているか
▪️自由にできているか
▪️自発的にやっているか
日々のなかでうまくいかない時や
前に進まず悩むこともあります。
そんな時は遊び心で夢中で取り組み
うまくなった子供の頃を思い出してみましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今回参考にしたのはこちらの本です↓
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