「助けて!」の叫びと共に「夫婦会議アンバサダー®」に就任しました!
初めまして、こんにちは!
鈴平りんと申します。
この度、Logista株式会社さん(以下「Logista(株)」)からご縁を頂き、第3期「夫婦会議アンバサダー®」に就任いたしました。
今後は、鈴平家の『夫婦会議®』の様子はもちろんのこと、夫婦で取得した1年半の育児休業のことや育児全般のこと、それから流産経験なども赤裸々に投稿予定です。どうぞ宜しくお願い致します。
というわけで!
今回は、記念すべき第3期「夫婦会議アンバサダー®」就任記事として、「なぜ、夫婦会議アンバサダー®になりたいと思ったのか?」を中心に書いてみようと思います♪
1 『夫婦会議®』とは?
まず始めに、『夫婦会議®』について簡単にご紹介します!
『夫婦会議®』とは、Logista(株)が開発した独自の夫婦の対話メソッドです。人生を共に創ると決めたパートナーと、より良い未来に向けて「対話」を重ね、行動を決める場のことであり、「わたしたち」で答えを創るためのもの・・・と定義されています。
『夫婦会議®』の詳細な説明は、以下のサイトをご覧ください。
2 「夫婦会議アンバサダー®」への志望理由
2-1 鈴平家を救いたい!
「アンバサダー」と聞くと、どんなイメージがありますか?
私は「世の中にモノ・コト・情報を広める役割の人」というイメージがあります。
が!
私の「夫婦会議アンバサダー®」の志望理由の90%は、「鈴平家を救いたい」という超個人的な理由でした(笑)
私たち夫婦は、趣味・趣向・感覚・感性も似通っています。お付き合い当時から婚姻後の生活において、特に夫婦間のコミュニケーションで悩む要因は何もありませんでした。
2度の流産を経て授かった第一子。夫婦で育児休暇を取得することも阿吽の呼吸でした。しかも、1年半もの長期間の育児休業を、夫婦揃って取得したのです。
ところが、これが大誤算!
双方の振る舞いや要求にイライラしたり、プレッシャーを感じる事態に。。
「なんでこうなったの?」と理由を考えたら、鈴平家にとっての「育児」とは?「家事」とは?「育児休業」とは?の定義や質を夫婦間ですり合わせしていなかったからでした。
当時の私たちは時折、夫婦間で話し合いを試みますが、お互いを責めたり傷つける言葉の応酬になりがちで、いっそ話し合いや相談はしない方がいい、ひたすら我慢しようと思うようになりました。
結果、子供の前でも冷ややかな両親になってしまい、願っていた「幸せは2倍に、苦労は半分にするための夫婦の育児休業」とは程遠い現実になってしまったのです。
そんな時に「夫婦会議アンバサダー®」の募集がありました。『夫婦会議®』は、「世帯経営ノート」や「夫婦会議ノート」などの『夫婦会議®』ツールを活用しながら行います。『夫婦会議®』ツールには、対話を生み、深め、育む工夫が盛り沢山です。私たち夫婦には、最高のツールに感じましたし、これが最後の砦のように感じました。
『夫婦会議®』のツール等の詳細は是非、以下の公式サイトをご確認ください!
2-2 「家庭は社会の最小単位」「子どもたちが最初に触れる社会そのもの」
もう1つ、「夫婦会議アンバサダー®」に応募した強い動機があります。「夫婦会議アンバサダー®」のエントリー中にLogista(株)のHPで見た一文。
「家庭は社会の最小単位であり、子どもたちが最初に触れる社会そのもの」
ハッとしました。子供の前で夫婦間の冷ややかさを見せている場合ではないと猛烈に反省するとともに、夫婦間の改善を試みる行動をしたい欲に駆られました。
愛娘が最初に見る「社会=家庭」は、穏やかで温かく、愛と信頼に満ち溢れているものであって欲しいと切に願います。この願いを体現できるように自分と鈴平家を鍛えなおすべく、「夫婦会議アンバサダー®」に応募した経緯もあります。
3 第3期「夫婦会議アンバサダー®」を終えた時のイメージ
今後、鈴平家のドタバタ『夫婦会議®』にご注目ください♪
喜劇として誰かの束の間の休息や笑顔、ひいては「私/俺もちょっと『夫婦会議®』をやってみよう!」のお気持ちに繋がれば、これ以上の幸せはありません。
鈴平家の奮闘の実況者として、その結末をお楽しみください!
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