【遊戯王】《EMユーゴーレム》ができること一覧

はじめに

このNoteは「《EMユーゴーレム》のP効果でサルベージできるカードにどんなものがあるか」を纏めたリストです。

《EMユーゴーレム》のテキストに記された回収対象は
『EXデッキ・墓地にある「EM」「魔術師」「オッドアイズ」Pモンスター』
と非常に幅広く、いろんな事ができる一方で種類の多さから何ができるのかを検索するのが大変です。

なのでここでは、数ある回収対象カードの中より
「P効果の使い回しを中心に、サルベージする事に意味があるカード」
を各条件に分けてリストアップしました。
《EMユーゴーレム》を使う際の検索用として活用ください。

注意点
複数の条件に跨っているカードは、最初に上げた条件にのみ載せてあります。
簡易的にリストアップしただけなので、各カードの詳細は公式データベース等で調べてください。

また、リストの最後に支援用の有料部分を設けます（中身は俺からの「感謝」があるだけです）

『回収したターン中の使用でペンデュラムスケールから離れるカード（他カードの破壊を条件とするカードも含む）』

●EMリザードロー
→1枚ドロー
●EMキングベアー
→墓地・EXデッキから星7以上のモンスターをサルベージ（エンドフェイズ時）
●EMバロックリボー
→デッキからATK300/DEF200のモンスターをサーチ（バトルフェイズ開始時）
●EMオッドアイズ・プリースト
→墓地から「EM」または「オッドアイズ」カードをサルベージ
●EMチェーンジラフ
→戦闘破壊された自分のモンスターを攻撃表示で蘇生（条件有り、蘇生ターンに戦闘破壊耐性付与）
●EM天空の魔術師
→戦闘・効果破壊されたEXから特殊召喚された融合・シンクロ・エクシーズモンスターを蘇生（条件有り）
●EMオオヤヤドカリ
→スケールの「EM」または「オッドアイズ」モンスターを特殊召喚（条件有り、自身も含む）
●EMウィムウィッチ
●EMスマイル・マジシャン
●EMファイア・マフライオ
●曲芸の魔術師
→スケールから自身を特殊召喚（条件有り）
●黒牙の魔術師
→闇属性・魔法使い族モンスターを蘇生
●紫毒の魔術師
→闇属性・魔法使い族モンスターのATK1200アップ（ダメージ計算前）
●虹彩の魔術師
→闇属性・魔法使い族モンスターの戦闘で発生するダメージを倍化（制限カード）
●慧眼の魔術師
→デッキから他の魔術師Pモンスターをスケールに置く
●オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
→デッキからATK1500以下のPモンスターをサーチ（エンドフェイズ時）
●覇王眷竜オッドアイズ
→デッキからATK1500以下のPモンスターをサーチ（条件有り）
●超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン
→ドラゴン族の融合・シンクロ・エクシーズモンスターを蘇生
●オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン
→デッキ・墓地から儀式魔法をサーチ＆サルベージ（エンドフェイズ時）

『発動ターン以外でスケールから離れるカード（受動的発動割合が大きいカードも含む）』

●EMクラシックリボー
→自身を破壊する（相手モンスターの直接攻撃宣言時、このP効果と連動するモンスター効果でバトルフェイズを終了）
●EMオッドアイズ・ライトフェニックス
→スケールから自身を特殊召喚（相手モンスターの直接攻撃宣言時、片方のスケールを破壊）
●EMバブルドッグ
→Pモンスター以外のEXから特殊召喚されたモンスターが破壊される際の身代わり効果
●白翼の魔術師
→闇属性・魔法使い族モンスターを対象とする効果を無効

『手札へ回収しておく事に意味があるカード』

●EMユーゴーレム
→同名カード、スケール除去を想定した替えのスケールとして
●EMドクロバット・ジョーカー
●EMオッドアイズ・シンクロン
→召喚権のみで発動する効果を持つ
●EMオッドアイズ・ディゾルヴァー
●EMオッドアイズ・バトラー
●EMラディッシュ・ホース
●貴竜の魔術師
●オッドアイズ・ファンタズマ・ドラゴン
→手札から特殊召喚する効果を持つ
●調弦の魔術師
●刻剣の魔術師
→手札からP召喚された際に発動する効果を持つ
●EMレディアンジュ
→手札から自身と「EM」モンスターを捨てて2ドロー

『スケールへの発動ターンのみ使用できる効果を持つカード』

●EMダグ・ダガーマン
→墓地の「EM」モンスターをサルベージ
●EMモンキーボード
→デッキから星4以下の「EM」モンスターをサーチ（禁止カード）