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好きなことをする

今日は1日休みで
家を出ずにまったりな1日でしたが
うちの小学校高学年になった息子が
16時頃、突然友達のとこに行きたいって言い出して
ちょっとその友達の家が遠いので
車で送迎しようと思ったら
「自転車で行きたい!」って!
車だったら10-15分ぐらいだけど
自転車であえば片道30分はかかる
しかも、そんな遠い距離を今まで自転車で
行ったことがなかった。

結果、僕も息子もいい運動になり
いつも車で見てる景色とは違い
息子もいろいろと気づきがあったみたい

子供は親が考えもしない
自由な発想がある
それを味方を変えればわがままだし
できないこともたくさんありますが
うちはできるだけやらせてみるスタイル
高学年と運動量も発想が凄すぎて
なかなかなんですが
いろいろな経験をして
自分で考えて自分で判断する力を
育てていきたいと思ってます。

大人になると好きなことを
突きつけるのってなんかハードル高い感じ
するのですが、やれる範囲でいいので
挑戦した方がいい、メモしとくとか
やりたいと思ったことにアンテナを張ってると
いろいろと引き寄せることもあります。

僕もやりたいと思ったことは
できる限りすぐになんらかのアクションを起こします。
それでもできないこともあるのですが
その中でできるようなこともあったりします。

やりたいこととできる事は違うので
できないことでもやりたいことであれば
チャレンジした方がいいです。
僕はできないことだらけだったけど
できないことをやり続けて、少しづつ
スキルを磨いてきました。
(ある意味、このブログで何かを伝えるということも
僕にとっては文書で人に伝えるための訓練でもあります)

やりたいことはワクワクするイメージで
やり始めたらできない圧力がすごくて
それで嫌になってやめるパターン多いのですが
できない圧力を、逆の視点でみれば
この壁を越えるとちょっと違った世界が見えるかも
しれないワクワク感を持つことも大事ですね。

好きなことの裏側には
できないこともあって
好きじゃない部分も出てくる
でもまずやってみることで
できないことに気づけて
そこからどう選択するか
好きなことだからこそ
チャレンジできることもある
できないと思えば辞めてもいいけど
好きなことができるようになる
可能性は必ずあるから
やりたくなったらまたチャレンジ


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