風水師の財運を上げる手帳カバーをオーダーする
卍易風水師、
時々はちみつ代理店、
双子男子の母、澄恵です。
システム手帳のカバーを作る
卍易風水師の卒業試験に合格すると
手帳カバーを作るという一大イベントがあります。
卍易風水の心得や情報の詰まった「虎の巻」
を入れる手帳カバーです。
まずは風水師の財運をチェック
まず、風水師の財運の卦を立てます(=財運を占う)。
卦から
自分の置かれた状況や心の癖を読み取ります。
私の風水師としての財運は
まぁまぁ吉といったところ。
・モチベーションも高いし、風水師のニーズはかなり高い
・でも、人からどう見られるか、見た目や評価ばかりを気にしすぎて、動けなくなりがち
・自分のことはちょっと傍に置いて、責任感をもって、淡々と風水師としての仕事に取り組みなさい
風水師としてやっていくときには
これらを意識。
続いて、素材と色を判断
次に、自分に必要なエネルギーを補ったり
大切なことを意識させてくれる
手帳カバーの素材や色を判断します。
わたしの場合、
「鳥の革で白色」
とハッキリ出ました。
『白の革・・・
お手入れ大変そう。
私、ものぐさだし。』
と戸惑い、一ヶ月悩みました。
でも、やっぱり白の革なんだよな。
ということで、腹を決めて、
オーダーの相談に行きました。
オーダーの内容
予約時に以下をお伝えしてました。
・白の鳥の革でシステム手帳のカバーを作りたい
・金属の丸い形をデザインに入れたい
事前に、オーナーさんが鳥の革について
いろいろ調べてくださり、
耐久性や美しさから
オーストリッチ(ダチョウ)一択となり、
さらに白色のオーストリッチも仮押さえしてくださいました。
金属の丸いパーツも事前にいくつか用意してくださっていて、
デザインを相談し、決めてきました。
私が今まで買ったどんな革製品よりも高いです。
ジミーチュウの靴より
ボッテガ・ヴェネタの鞄より
(この二つの合計より手帳カバーのが高い・・・痺れる)
でも、名刺入れやペン差しの数と位置、ポケットの形。
細部まで全てを決める工程は
とても楽しかったです。
いつのまにか頭の中に、
白のオーストリッチの手帳カバーを持つ自分が
浮かんでいました。
今回オーダーさせていただいたのはこちらです。
手帳を決めたのは、金環日食の双子座新月
オーダーしたのは、偶然にも6/10。
この日は金環日食の双子座新月で、
双子座は手帳を作るのによき日だと
兄弟弟子の織江さんが教えてくれました。
しかも、金環日食！
まさに金色の輪のようなパーツを手帳に組み込めたので、
非常に幸先のよい気がしています。
手帳カバーの届く前から肚が座る感覚
手帳カバーはこれから職人さんに作っていただくので
手元に届くまで一ヶ月半ほどかかります。
まだ手元にないのに、
肚がどしっと落ち着いたような
不思議な感覚があります。
これも風水の不思議な力のようです。
手帳カバーが完成したらnoteで紹介させてくださいね！
卍易風水師一人一人の物語
卍易風水師には一人一人、
手帳カバーの物語があります。
卍易風水師の鑑定を受ける機会があったら
ぜひ、手帳カバーもチラ見してみてください！
卍易風水の兄弟弟子も紹介します！
私の鑑定について↓
鑑定事例はこちら↓
鑑定でお会いできるのを楽しみにしています。
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