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パートナーと子育ての意見が合わない時

卍易風水師、
時々はちみつ代理店、
双子男子の母、澄恵です。

今回は、パートナーと子育ての意見が合わない時について。

双子が生まれて以来、私の意見を通し続けてきましたが、
最近、少しだけ引いてみた話
です。

双子が生まれてから、自分の意見を通し続けてきた

双子男子が生まれてから、
育児の方針については、夫と何度も議論してきました。

特に「西原式育児」という
子どもを冷やさず
(レッグウォーマーなどで温める)
離乳食を極力遅らせる(なんなら2歳とか!)育児法
やりたかった時は、夫と意見がかなり割れました。

通常、生後5〜6ヶ月で始める離乳食。
うちは、半年で離乳食を始めたけど
1歳目前で違和感を感じ
途中で離乳食をやめて、
母乳とミルクのみにチェンジした
のですから
そりゃ、議論になりますよね。

私は譲らない性格なので
なんだかんだで夫を言い負かし
(というか、心優しい夫が引いてくれた)
私の意見を通し続けました。

(ちなみに、冷やさない子育ても、離乳食を遅らせたのも
うちの場合、やってよかったです)

最近、少し引いてみた

最近、何が何でも意見を通すことをやめてみました。

夫と意見が割れたのは
「小学校のプールの塩素浴をやめさせるかどうか」

なんでも除菌する方針に反対

代替医療師Vanillaさんのはちみつを販売する私ですので、
なんでも除菌する方針には、もちろん反対。

あの「腸内フローラ」という言葉を作った
故・藤田紘一郎先生も、少々汚い方が丈夫に育つ
、とおっしゃっています。

何冊も読んだので、↑の本だったか、失念してしまったのですが、
藤田先生が調査したところ、大腸菌O-157で大丈夫だった子どもは
下町のあまり清潔とは言えない家庭で過ごしていた子ども。
逆に、親が清潔好きで除菌や石鹸を多用する子どもたちは
O-157に感染してしまったそうです。

そもそも、水道水で10秒洗えば7割は落ちる、
というのが藤田先生のお言葉。

塩素の濃い塩素浴なんてもってのほか、と私も思うのです。

プールの塩素浴を避けたいと夫に相談

「塩素浴に不都合がある場合は、学校に連絡すること」となっていたので
学校に、塩素浴をやりたくないと伝えようか、
と夫に相談してみました。

「そんなことをすると、ますますプールが嫌になると思う。
みんなと同じじゃないのは結構辛いと思う」と夫。

双子男子はプールの授業を嫌がっており、
クラスのみんながやる塩素浴を避けると
ますますプールが嫌になる
、という意見でした。

正直、この意見、私はよくわからなかったので、そのように伝えたら
「わからないならいいよ」と言われて、話は終わり
ました。

改めて、それぞれの意見を考えてみた

私の場合、双子の健康が心配だった

さて、私が塩素浴が嫌な理由を、上で書いた内容から
さらに掘り下げてみました。

・塩素で菌が死んでしまうと、免疫も落ちてしまう
・塩素で肌が荒れる

塩素浴にそもそも反対というのもありますが、
要は双子の健康が心配なのです。

では夫の理由はどうか?

夫の意見を想像してみたところ、下記のようなことが思い浮かびました。

・双子が泳げるようになって欲しい
・周りの子どもと違うことで、双子が嫌な思いをするかもしれない

双子への愛から始まった意見だった

つまり、私も夫も、双子のことを考えての、意見です。
始まりは「愛」から来ていました。

愛から発せられた意見は、夫婦で違うけれど、
「愛」という視点・始点は同じです。

だとしたら、
どちらがいいとか悪いとかではないのですよね、
当たり前ですが。

さらに掘り下げると、
不安から生まれた意見だと気づいた

で、私の気持ちをさらに掘り下げました。

双子の健康が心配、というのは、
不安から来ています。

そーだ、怖いから、そう思ってるんだ。
不安だから、塩素が嫌なんだ。

ここまで気づいてしまったら、

そーだ、双子は大丈夫。何があっても大丈夫。
と思い出します。

塩素浴、そもそも双子が嫌がるならやめさせればいいし、
もし体調が落ちたり、肌が荒れたりしたら、その時にやめさせればいい。

「双子は大丈夫」そう思えたら、
最初から塩素浴を拒否することもないな、
と思えました。

とはいえ、モヤモヤするので
『メンタル強め美女白川さん』を読む

とはいえ、モヤモヤした気持ちは残るので
モヤモヤが晴れるまで、夜更かしして漫画読んで、
ご機嫌になってから寝ました。

『メンタル強め美女白川さん』でモヤモヤ解消

最近のお気に入りは『メンタル強め美女白川さん』。
自分で自分をご機嫌にするヒントがもらえて、
読んでHAPPYに、気分が良くなる、漫画
です。

ドラマ『メンタル強め美女白川さん』も、めっちゃ元気もらえます。

パートナーと意見が違う時

パートナーと、子育ての意見が割れるときも
あると思います。

パートナーの意見も、自分の意見も、
子どものことを思って、考えて、の意見。

それはきっと「愛」があるから生まれた意見。
子どものことを何とも思ってなかったら、
どーでもいい、「無関心」になってしまうかも。

(パートナーを信頼して、パートナーの意見に任せる、
という愛もあると思う)

(『魔女の宅急便』は映画も小説も大好き)

意見が割れるときは、議論して打ち負かしてもいいし、
相手に一歩譲ってもいい。
始まりが愛ということに気づいたら
相手の意見に納得できなくても、相手を尊重できると思う
のです。

悩んだら卍易風水も頼ってみてね

とはいえ、子どもの将来は気になりますし、
心配するのが親心

塾や進学、進路など、非常に悩んでしまうときは、
卍易風水も頼ってみてください!
お客様のなかには、
見事、中学受験に成功したお子様もおられます〜。

今回『魔女の宅急便』の画像を使わせていただきました。
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