Note100記事目〜8合目を超えたあたりから感じた、文章を書く秘訣〜
こんにちは、鈴木淳です。
Note100記事目、いよいよ到達しました。
前回の記事でも書いたのですが、1月の中旬に仕事仲間と約束をして、1月31日までに100記事を書いてきました。
元々は文章を書くのが好きではあるけれど、得意ではなく、自己発信や「鈴木淳」という名前で自分がヒットするようにと始めたNoteですが、思うように書けずにいました。
しかし、今回100記事まで書くと決めたことにより、文章を書く際のコツというか良い感覚を掴んだ気がするのでシェアします。
Note書きたいけれど、なかなか進まないという方におすすめです。
秘訣1 まず、日常のことや自分が考えたことをタイトルに書いてみる
80記事くらいまで書く時に思っていたのが、記事にするんだから内容盛りだくさんで準備もバッチリして、写真も用意して、、、
と1記事書くハードルがとっても高かったです。
といっても、今見返してみるとめちゃくちゃ充実した内容とはいえないものもあるので、
まずはペンを走らせるではないけれど記事を気軽に書ける習慣づくりが大切なのかなと感じました。
生活する中で気になったこと、考えたこと、過去の体験でも良いので、全部思いついたことをタイトルに書いてみました。
そうすると、タイトルの文言を見て記事の内容が思い浮かぶものと、「、、、で?」となるものに分かれたので、妄想が膨らむものを書くといいです。
秘訣2 毎日Noteを3記事は書くと思って生きてみる
次に、もはや記事を書くということを決めることです。
こちらは半ば精神論かもですが、記事を書くと決めると、日常生活の中でネタが見えてきます。
もっと言うと、1記事じゃなく3記事は書くと決めると、探します。
むしろ、ネタを作り出そうとします。
学生時代に、先輩に毎日10個は物事にキャッチコピーを付けようと教えてもらいました。
広告代理店に就職したかったぼくに、先輩からのプレゼントでした。
毎日毎日、10個は付けるぞとやっていると、最初は苦戦するのですが、慣れればすぐに10個は達成。
慣れてきた時に、キャッチコピー自体の質を求めるというステージアップのタイミングもありました。
Noteの記事も、これからは質にもこだわり、読者のみなさんに喜ばれるし自分でも書いていて嬉しい記事を発信していきます。
これからもよろしくお願いします。
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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