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日常に不都合がある人

日常に不都合がある人を観察していると不都合や不満が蔓延している。みていても、話し伺っても辛そうだし、苦しそう。そんな、思い通りにならないと嘆いている人に共通するパターンがある。

それは「ない」ことになっている思考のパターン

・お金がない
・能力がない
・自信がない
・理解してくれる人がいない
・受け入れてもらえない
・楽しいことがない
・やりたいことがない
・出来ない
などなど
たくさんありますねー
「ない」ことw


そして極めつけは「自分には、できる気がしない」というもの。自分には、「出来ない」と思っていたらそりゃ出来ないよ。

「思考は,現実化する」と言ったのは、ナポレオン・ヒル
「人生は,2度作られる」と書いてあったのは、7つの習慣

自分に対する自己評価は、細かく規定するといくつかあります。特に2つの自己評価が最も重要。それは、自分の存在価値に対する自己評価と達成能力に対する自己評価です。その評価は、セルフイメージ。自分をカタチづくっていきます。

自分の存在価値も「ない」コトになっていたり、達成する能力も「ない」コトになっている。思考の前提が「ない」コトになっていたら、どんなに頑張ってもずーーーーーーーっと「ない」まま。

このパターンの方々は、自己評価が低いので、本来のやりたいことに対しての行動を起こさないです。でも「ない」ことを埋めるための代償行動※は、起こすんですよね。不思議です。(※代償行動とは、目標がなんらかの障害によって阻止され達成できなくなったとき,代る目標を達成することによってもとの欲求を満たそうとする行動)

本当に欲しいものを手に入れずに、別のものにお金を使ってしまう。
「お金がない」と言いながら、手あたり次第に習い事や自己啓発、安易な儲け話にひっかかり、またお金がなくなっていく。
「痩せたい」と言いながら、ドカ食いをしたり、「能力がない」ことにしてチャレンジしない。「楽しいことがない」と言いながら、あえて苦しいことを選択している。

「ない」ことの悪循環を繰り返して、さらに自信もお金も時間も失っていく。どんどん,どんどん「ない」沼にハマっていく。

「あっそのチョイス代償行動じゃない?」「大丈夫?」とクライアントや友人なら声を掛けてますが…

痛いといいながら,傷口に塩を塗り続け。痛い…痛いと自作自演のステージを繰り広げている。中々ストイックに自分の「ない」世界を堪能されている。

それは、それでそんな「ない」世界を味わっていたい人もいるだろうなぁと思うので、最近は、そっとしておくことにしてますが…

単に、脳の使い方がバグってるだけだし、自己評価のセルフイメージのつくり方が間違っているだけなので、もったいないなーと感じるこの頃。

せっかくの春!新しいことをスタートする季節です。
「ない」沼から出ませんか?
「ない」沼から出たい!という方は、一度話しませんか?
モニターセッション受付てます。

お気軽にメッセージにてご連絡くださいね。

#ないのが好きな人もいますが
#コーチングセッション受付中
#抜けでることは出来ますよ

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