【秀逸】ドリカムもEXILEもポンキッキも影響を受けた名曲3選!!
80年代あたりのSOULナンバーなどを漁っているとですね、お!これ聞いたことある!と思うことが良くあります。
つまり今ある有名な曲の元ネタになったものって本当に多いんですよね。
てことで今回はドリカム、EXILE(正確には中西圭三とzoo)、それからそれからポンキッキで聞いたことのある有名な曲たちの元ネタを紹介してみたいと思います!
■Got To Be Real / Cheryl Lynn
冒頭からのちょっとけだるさのあるメロディ。どこかで聞いたことありませんか?
そう、ドリカムの代表曲「決戦は金曜日」の元ネタです。
これについては作曲した中村正人さんも公言しているので知っている人は多いかもしれませんけど、直接使いではなく原曲のテイスト残しつつ少しアレンジしているのがさすがですよね。
中村さんもそうしたように、このころのソウルミュージックってとにかくかっこよくてカバーされまくってます。
曲だけでなく2'16あたりのシャウトなんて吉田美和さんもインスパイア受けまくり。
3'49あたりから「近づいてく、近づいてく~」が聞こえてきそうですね。
どんどん行ってみましょう。
■Keep On / D Train
何はともあれ、3'32あたりを聞いてみてください!!
そう。これってあの有名な曲の冒頭そのまんまなんです。
あまり知られていないので、その分 発見したときは少なくない興奮がありましたね。
中西圭三がzooのために作った「Choo Choo Train」。いまではEXLIEの代表作になってますが、あの超有名な冒頭はこの曲から来ています。
しかもアレンジ無し。すがすがしいほどのそのまんま(笑)。
■Get Up And Dance / Freedom
冒頭から、あぁアレか!となるこれまた直接使いの一曲。
スチャダラパーがカバーして、それがポンキッキーズで使われるようになって有名になりました。
タイトルも「起きて踊れ!」ってことで朝番組にピッタリですね。
ある層には体の芯にまで染みついているであろうこのイントロの元ネタはこれです!
さてさて今回は誰もが知っている有名曲の元ネタを3つほど挙げてみました。
良いメロディってのは時がたっても衰えないので、マルっとカバーするだけでなく一部使いやアレンジを加えてよみがえらせるのも良いですね。
今回はこの辺で。
また会いましょう。
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