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【占い体験】自分らしい人生を切り拓いていきたい人にオススメ。迷いに寄り添い、背中を押してくれた玖楽々庵の占い鑑定

こんにちは。すずき・ちえです。
宮城県で会社員のかたわらライターとして活動しています。

私は、京都のライター江角悠子さんが主宰する「京都くらしの編集室オンラインサロン」に参加しています。

文章を書くことが好きな人たちのオンライン上での集まりなのですが、メンバーには、書くことプラスアルファの特技や専門分野を持つ方が多くいらっしゃいます。

占星家の玖楽々(くらら)さんもその一人。
玖楽々庵(くららあん)」の屋号で、西洋占星術、算命学等を使って鑑定する占い師として、それらを後進に伝える講師として、幅広く活躍されています。

最近、キャリア面での悩みがあったのと、以前から自分の持って生まれた特性を知りたいという気持ちがあったので、鑑定をお願いしました。

占いでわかる特性に現状を踏まえたアドバイス

今回は、40分のオンライン鑑定です。
算命学と西洋占星術を使った占いでした。

初めに自分の持つ特性について。「好奇心旺盛で、興味あることを同時進行できる」というお話に、画面越しに何度も頷いてしまいました。

昔から興味のおもむくままに、複数の活動を並行しがちな私。
今も会社員とライター活動の複業というように、常に「同時進行」。

1つのことに特化するというよりかは、複数のことを幅広くといったタイプです。

ただ要領が良い方ではないので、昔から家族や友人など身近な人たちには「色々興味があるのはいいけれど、1つに絞った方が良いのでは」と言われることもありました。

そのような経験から「どちらか1つに絞ったほうが良いのではないか」と思う半面、今のところは「どちらもやりたい」というのが正直な気持ち。迷いの中にいて、今後の方向性を聞きたいと思っていたのです。

占い結果のお話の後に、私の現状についても尋ねられました。結果、私にとっては意外なアドバイスがありました。

それは「1つのことに専念しようと思わずに、二足のわらじをはいた方が向いている」。もしくは1つのことに絞ることを選択をしても、そこから様々な分野に業務が広がっていくということでした。

同時並行できるという特性があることを知り、「複業が適している」とわかったので安心。迷いがいつしか消えて、スッキリした気持ちになりました。

ライフワーク「文章を書くこと」についても

数年前にようやく見つけたライフワーク「文章を書く」ことについても見てもらいました。
ライターとして活動しているものの、適性についてなど気になるところ。

算命学の視点から持って生まれたものを見ると、私の場合は「書く」「教える」「(絵を)描く」などを手段とし、人に伝えることで、自分の中にある「良いもの」を出せるのだそうです。

視点を変えて西洋占星術のホロスコープから見ても「考えはあるものの、まとめて外に伝える」ことが弱点のよう。

確かに思い当たるフシがありました。自分の考えていることを整理して口にすることが苦手です。

そこで、「書いて伝える」ことで、自分の考えや持っているものを外に出していけるようになる、というアドバイスがありました。

振り返るとライティングを始めたことで、想いを言葉にする機会が格段に増えたように思います。

私にとって「書いて伝える」活動は、自分を出していくための手段であり、自分らしく生きるための助けになっているのだと気づかされました。

これからも活動を続けることで、自分の人生のプラスにもなりそうだと感じました。

自分らしい道を切り拓いていくためのツール

印象に残ったのが最後のお話です。玖楽々さんが占った方は「40才ごろを境に自分らしい道に進む方が多い」のだそう。

それを聞いて、アラフォー世代の私自身もそうなりたいのだと自覚しました。

今回の占いで特に良かったのが、占いの結果を踏まえながらも、現状に合った助言をいただけたことです。

じっくりとお話を聞いて下さった上で、良いことはもちろん、弱点についてもアドバイスがあったので、背中を押されるとともに、今後への不安も和らぎました。

玖楽々さんの占いは、自分らしい人生を切り拓いていくためのツールになるはず。

悩みがある方はもちろん、迷いがあったり、スッキリしないと感じる方におすすめの占いです!

気になった方はぜひ、webサイトをご覧ください。
私も迷った時、悩んだ時は相談させていただこうと思っています。

玖楽々庵 website