【東北グルメ】麺にモロヘイヤが入ったぶっかけうどん(宮城県大郷町)
みなさんは､「モロヘイヤ」を食べたことはありますか？茹でて､細かく切ると､ネバネバ食感が出てくる夏野菜です。私は､冷奴や､麺やご飯にかけて食べるのが好きです。
さて、私の住む宮城県でモロヘイヤの生産が盛んな町があります｡
町の名前は大郷(おおさと)町｡
宮城県のちょうど真ん中あたりにあります。
仙台から車で約1時間半ほどで行ける､田畑が広がるのどかな町です｡
ご当地ポケモン「ラプラス」のまわりにいるポケモンさんたちは、モロヘイヤを表しているのかなと､想像｡
そんな「道の駅おおさと」で食べてはまりそうになったのが､「モロヘイヤぶっかけ」。
緑の麺には､モロヘイヤが練り込まれています。
見えにくいですが、かき揚げの上にはレモン､下には大根おろしが隠れています。
食べてみると…
麺は､幅3ミリほどのストレート｡コシがあり、ツルツルしています。かき揚げは少し大きい気がしていましたが、レモンと大根おろしがさっぱりしているので、バランスがとれています。
夏の暑い日に食べたらより美味しい気がしました｡
丸●製麺のぶっかけも大好きですが、たまに違った感じの麺もアリだなと感じました。
近くにきたら、ぜひ♪