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bayfm「9の音粋」バラカン方式リクエストについて、及び告知もろもろ

まずはbayfm「9の音粋」の来週オンエア(1/23)で行われる「バラカン方式リクエスト大会」について。こんな感じの話です。

上ツイートで「リンクの★の回(昨年10~12月)のテーマに準じたリクエストを下さい」としていますが、その「リンクの★の回(昨年10~12月)のテーマ」は、こちらをご覧ください。

と、このページを作りながら、何とややこしいルールかと、我ながら呆れております。ややこしくってすいません。ただ、着々とツイートをいただいております。感謝します。こちらがそのまとめ。

1/20、金曜中にいただければと思います。よろしくお願いします。

あとはせっかくですので、ここ数日、スージー鈴木が書きまくり、喋りまくり、宣伝しまくっている諸々の告知です。よければご覧ください。まずは、「舞いあがれ!」絡みでこれ。

今朝出演した、NTV系「スッキリ」でのコメントの補足はこれ。というか、こっちの方が本論(ですが、言葉が散らかっていてすいません)

「きゅんメロの秘密」の連載は続きます。スージー式楽譜のシンプル版も開発しました。

こんなのも。

こんなのも。

さらにはこんなのも。

で、いよいよ来週火曜日。まだまだ空席ありますので、余裕でヘッドバンギングできますよ。

働きすぎと思いつつ、お仕事をいただけるのはありがたいことです。感謝感謝。

で、最後は、高橋幸宏のドラムプレイの中で、もっとも好きなもの。ごくごく最近、2018年の細野晴臣ロンドン公演。途中から坂本龍一が突如乱入。

細野晴臣「ティンパンアレイの頃、僕はロックのリズムの秘密を発見した。  さまざまなオールディーズを聴いているうちに、ロックのリズムには、微妙な揺れがあることに気づいたのだ。(中略)スウィングをやっていたドラマーは、跳ねるリズムを叩いている。一方でギターは八ビートを刻んでいる。そこでできあがる跳ねているようで跳ねて いないリズム――それがロックンロールのノリであり、実はブキウギの基本である」                        

(『細野観光 1969-2019』朝日新聞出版)

この細野発言の具現化。究極の「YMOリズム感覚」がここにあると思う。


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