あまりウケないでしょうが不思議経験の多発した過去のことを述懐したく思います

中三の頃、MIBが我が家の2Fにやってきていたこと

エイリアンはいるのかと訊かれれば 居ると答えたく思います。
中三のときに私はMIB(メンインブラック)との遭遇があったもようです。
ご存知の通り彼らは2人組で現れ UFOや宇宙人との遭遇体験をした人のところに現れ、その記憶を消していくといいます。
私も宇宙人だけでなく彼らMIBの記憶も残らず消されてしまったらしいのです。しかしそれが後日の夢に出てきたりするとも言われます。20歳代に他所で仕事をするようになったある夜の夢に 当時の光景が甦ったもようです。
MIBと6畳の部屋でコタツ囲んで会談している夢でした。奇妙なのはその最中に階下から母がお茶を運んできたことです。(笑)

親しげに笑顔で現れお茶をコタツのテーブルに置くと「どうぞごゆっくり」と言い下りていきました。まるで家族ぐるみの付き合いのようです。何度も我が家に訪れていなければそんなことはないでしょう。
中三のとき高校受験のために深夜まで勉強するからと、妹と部屋をチェンジしました。その当日か翌日の夜のこと、寝ている妹の足元に2人の山高帽の英国風紳士が立っていて 妹はしらふで彼らを目撃し布団をかぶって震えていたといいます。お化けが出るという訴えで部屋チェンジは終了しました。
その話からするとけっこう頻繁にMIBはやってきたに違いありません。とすると私は頻繁に宇宙人に逢っていたのでしょうか。

そういえばMIBとは歓談していたのですよ。いい関係にあったようで、なにぶん記憶をすべてなくしているもので わかりようがありません。しかし当時の宇宙人というのは善良だったように思います。今は次元を降下させたように悪質な宇宙人だらけになっていないでしょうか。だから宇宙人はいても興味なしです。

超人坂本廣志氏との出会いが呼んだシンクロ事象

20歳代の後期にはあるUFO観測会に同行して私だけが顕著なUFOを目撃しました。赤橙のブーメラン型UFOで非常に高速。しかしストップモーション的に視野のど真ん中で船体を見ました。あれは向こうから見せてくれたようでした。それから数日後のこと、夜の夢に白球UFOの数機編隊が夜空の星の間をすいすい水すましのようにスラロームを描いて飛ぶシーンを数日おきに4度ほど夢に見ました。
赤橙の異形からなぜか星のような白球光体になったわけですが 、30歳代前期にはピラミッド瞑想中に先ほどと同じ白球光体が眉間から目の中に飛び込んできて、ぼんやりと蛍光灯の点く部屋の中でさえ、まぶしい太陽の光線束のシャワーを浴び 、目を開けてもしばらく視界が真っ白になるという体験をしました。

ところが2003年に当時結成していたUFO撮影クラブに坂本廣志氏が新入会されたとき、いきなり私に1万年前の過去世のよしみで出会えた、やっとここに本物の〇〇さんがいたと懐かしげに言い出されました。
ムー大陸がある頃の古代エジプトのファラオと最高神官の仲だったといいます。ちょうどその頃 何かの番組で吉村作治氏の仮説をアニメ化した映像を見ました。
古代エジプトではファラオに太陽神を招致する儀式をしていたといい、明り窓から入った太陽神は、縦長の中央回廊を火の鳥の如く上下に躍動しながら棺室に横たわる王の中に飛び込んだというのです。おおー、それなら私が小さいピラミッドの中で経験したことと似てますがな。この 情報のシンクロには驚きました。

坂本氏の話はかなり突拍子もないですが、この一連のシンクロ体験によって 彼の言っていることが正しいと思えるようになりました。
何と言っても彼がすごいのは百年後の超偉人伝という番組に出演が決まり、番組の取材ロケを受ける前日に彼は午後3時の青空を背景に無数の白球光体を自宅の屋上で予期せず偶然に撮影し、取材当日の取材陣にそれを見せて驚かせているのです。
彼にどうしてそんなにたくさんのUFOが来たのだろうかと聞けば、あれはぜんぶ僕の子供やねん、お父さんの応援に来たんやと何の屈託もなく答えるのでした。
ただ残念だったのは 日本ではそんなにUFOが来てはいけなかったようで、司会者のココリコ君は1位と思ってくれていたようですが、テレビ局の方針ででしょう評価は芳しくなく、12組中8位のランキングで終りました。米国ですらあの程度でやっとこさなのに、日本にあるわけないだろうという考えがあるように思いましたね。

2016年になってコーリー・グッドの宇宙開示情報を知り、その内容に驚嘆していた矢先のこと、彼のサイトの質問解答コーナーの何番目かに高次元球体存在とのコンタクトはどのように行なわれるかという質問があり、彼はファーストコンタクトは夢の中で行なわれるのが決められたプロトコルでこれ以外になく、セカンド以降は別の形になるとされていました。私はまさにファーストとセカンドまで体験したことになるでしょうか。
コーリー・グッドによれば高次元球体存在はそのサイズをボール大から星の大きさにまで変化できるといいます。さすが高次元存在です。それが発光すれば太陽とも見まがうものになるでしょう。太陽神だと古代エジプトで考えられたのも無理はないでしょう。

坂本氏はさらにこんなことも言いました。私は王だったときUFOや死体蘇生機などの造り方を知っていて、スフィンクスの足元の部屋に設計図などを隠し置いた張本人だというのです。 魂は記憶しているらしいのですが、オツムがすげ代わっているので まったく思い出せないでいます。
何か特殊な果実を食したら思い出すのだそうで、坂本氏はこんな格好の果物だったとイラストに 描いてくれたりもしました。 未だに謎の南洋風の果実です。

吉村アニメの太陽神はまるで火の鳥でしたが、それより3年前にある女性の開運への協力依頼に応じ、舞子移情閣で開運の鍵を握る青年役として鶴亀統べる握手をした結果、まる9日後(216時間後)に鳥取西部地震M7.3が発生。
当日は旧暦9月9日ひのととり重陽の節句で震源地は日野・鳥取だったもので火の鳥が掛けて示されておりシンクロを醸しておりました。
吉村アニメの火の鳥のごとき太陽神の表現は、たぶんピラミッドの壁画に刻まれた絵文字の解読から採用されたものでしょう。

私は移情閣の彼女(二番目の彼女)の救世主役の青年として臨みました。青年の名はキンイロタイシ。それは毘沙門天のことです。彼女との儀式の経緯を坂本氏に話したとき、青年の名は何かと聞かれたので話すと、そっそれは毘沙門天や、大魔神や、大天狗や、鞍馬天狗や、サナートクマラや、金星王や、ルシファーや、神々さえも畏れおののく存在やでと咆哮されました。それは彼女が盛んに言っていた丑寅の金神のことでもあるのかと問えば、それも同じやがなと答えてくれました。

またこの同時期に異界情報の通暁者であるG氏が、魔女二人が出てきた不思議な夢を見たと言ってやってきて、魔女二人とルシファーの説明をするのです。それを聞いて初耳なのでびっくり。ルシファーは北イタリア地方の先住民が崇拝した太陽神で、ローマカトリックに弾圧されて ルシファー自身が金星に退去させられ、それでも足りぬとばかり悪魔の代名詞にされたとのこと。
何だ、詳しく分かれば少しも悪くない存在ではないですか。

G氏は魔女二人は妻のディアナと娘のアラディアだろうと言います。 そして夢に見た魔女の不可思議な旋律の口ずさみを記憶して帰り、私に教えてくれたので早速DTMで作曲してみました。次のページに流れる曲の伴奏部分が彼の記憶してきた内容です。彼の説明では、ディアナが猫に化けて夫と契りを結んだことをルシファーが怒っている、その彼をなだめるために歌った歌だろうと言うのです。その結果、アラディアが生まれているのです。
 https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/watch/aradia.html

原初神引退神話は世界の随所でみられるようです。
国常立神が強制的に引退させられて丑寅の金神になったと彼女から聞いていたので、祟り神として知られているわけですが、本当はさぞ無念なことでしょう。私はこうした神々を謎解きで心情を和らげ解放して差し上げたく思います。
しかし、以上の神々のダイモンが軒並み増えたため、私は気を良くしていましたね。

ダイモンを使った最初の封印解除は天狗さんたちだった

2004年に最初の封印解除案件を そうとは知らずに実行しておりました。六甲山系の麻耶山に封印された天狗さんです。 この頃、現地で摩耶山を背景にしてUFO撮影中に、三角形のUFOがけっこう頻繁に映り込み、天狗伝承の地であったことから、直感的に天狗系UFOかと思っていたところ、クラブ会長の武良氏が不思議な矢印のようなUFOを撮影し、私はその謎解きをしました。

(ビデオカメラから採録されたUFO映像は高速で飛び肉眼で確認できないためコマ送りして全体をお届けしています)

https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/anal_tri2.htm

様々に形態変化して飛ぶことが確認された上の三角UFOも、これと同じものが私のビデオカメラでは綺麗な三角形として写っていました。

時計合わせができていないので先の撮影者とは撮影時刻が不揃いになっています
この一連の写真が場所を示す矢印だったわけです。写真のコメントは私が付けました。

初めはおなかの出た布袋さんが杖に乗って訪れたのかと思いましたが、やがてこれはその着陸地を示す矢印かも知れないと思いました。
そこで私はその降りた先と思しきあたりを単身で現地踏査しました。ビデオカメラを回しながら登っていきますと、麻耶山山頂の天狗岩に出ました。

むかしこの天狗岩は忉利天上寺の境内の磐座で、寺の伝承では平安時代に登ってきた僧の三角護摩壇法によって天狗は封印されたとのことでした。
不思議なことに祠として祀られる磐座のすぐ横に、プラスチック板に"三角寺"と書いた看板が落ちていました。三角UFOとの絡み十分です。ネットで調べますと三角寺は空海和尚のお寺とわかり、封印した僧も判明。まさかの空海さんだったようです。
彼は摩耶夫人像を持参するために同山に上り、天上寺に奉納したとのこと。そうした機会を見て封印に及ばれたのかも知れません。

様々な験を総合した謎解きが功を奏したか、翌年5,6月頃には封印解除の験が全国に顕れ、これを以て封印解除相成れりとなった次第です。
どんな験って? 誰も分からんでしょうが、当時ほぼ全国の自動車道のガードレールに三角の金型が突き刺さっていたという事件がありました。これこそが天狗さんたちが脱ぎ捨てた封印の金型だったのです。
車が当たったところに金属板が突き刺さったとか、誰かの悪戯だとか、まことしやかな説が出ましたが、未解決のうちに収斂しましたよね。まあ地上では異界のことは何も分からんでしょう。

お蔭様でこの山に住んで14年、たった一度を除いて地べたにこけて膝ををついたことがありません。天狗さんのご守護のお陰と思っております。ありがたいことです。
また僧のほうも時代の押し迫る今ゆえ、封印解除を依頼してこられた感がありました。このときの私には大天狗というダイモンがあり、それが輝いたことになりましょうか。
空海和尚は近未来に弥勒菩薩が降臨されるに合わせて入定の座を立ち、弥勒のお付きとしてこの世に再び登場されることになっているようですから、私にし残したことを託されたものかと思います。

弥勒下生の謎解き

そして2008年9月には第一番目の女性が高野山詣でをして、霊験写真を撮り空海和尚直伝に夢のお告げ「まもなくお生まれになるぞ」をいただいたもので、謎解き随一の私にどういうことかと問い合わせがありまして、若貴兄弟の若乃花に似た夢のお坊さんは空海で、君の受けたのは弥勒下生まもなしというお告げであり、写真は弥勒の神霊だろうと解答しました。
当時それを報告したブログが炎上したことは言うまでもありません。

加納元信作、群鶴図の襖絵の一枚の鶴の絵の上に六角オーブの神霊が写っている。
ここにも鶴亀統べるという吉祥が示されている。2008年9月24日に一番目の彼女が撮影。

空海和尚は本来ならご自身で天狗さんの封印解除をなされるところ、弥勒下生に合わせて釈迦からの贈り物を弥勒に届ける摩訶迦葉の代役のため入定の座を立つことができず、私に依頼されたものです。その返礼として夢解釈の栄誉を私はいただいた次第です。
また弥勒は出雲系国津神の間から出ることがその形によって示されているとみられます。出雲地方の神社はおよそ亀甲紋であり、その形の紋を採用したのも神霊を見ることのできる霊能者だったかと思われます。

またこの彼女の本体こそが大国主命の奥様である奥津島姫であり、化身をして地上のアバンチュールに臨ませたとも解釈しています。翌2009年に彼女は不思議なことに出雲地方を旅しています。そして六角オーブをたくさん撮影しているのです。きっと里帰りが近いので実家(出雲大社)の周囲にいる国津神たちのもとを訪れていたに違いありません。その翌年、彼女は海難事故で亡くなりました。

しかし、2013年5月11日未明に私は長い明晰夢を見ました。何と私は出雲大社の社殿の板の間で薄絹布団の中から目覚めたのでした。そこで初めて大国主命を拝見、次に奥様の奥津島姫に会いました。大国主命は弥生時代の白い服を着てみずらを結ってました。姫は平安時代風の単衣を着て鉄漿をしていました。姫がこっちを向いて笑ったとき、鉄漿なので一瞬びっくりしましたが、まぎれもなく彼女でした。(笑)
思うに、彼らに対する人々の想像力(集合意識)が衣装決めしていたりするのかと思いましたね。私は予期せぬ夢見ゆえ、驚いてばかりいました。


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