国祖神様たちを救出すべく生真面目にも奮闘した頃の奇想天外(トンデモ)記録
一番目と二番目の彼女の因縁とは
https://note.com/suzakudori_no1/n/nd65bb8ff7cb3
さて上の記事の高野山詣でして空海和尚から伝言や霊写真をもらってきた女性という方は 、私の50歳以降の人生時空の扉を開いてくれた方でもあります。第一番目の彼女です。
40歳代後半はそれまで過ごしてきたグレー人生もブラックになってきたため 、ハイアーセルフに人生50年が昔は基準だったはず、 それで終らせてくれないかとしつこく祈っていたわけでしたが、 満50歳になる直前日に女性から初めてメールが来たのが彼女からでした。
私の誕生日は12月15日。新暦ではそうですが、旧暦における直前日の12月14日とは赤穂義士たちが吉良邸に討ち入り上野介の首を挙げておりますね。この私もそのようであったかも知れません。しかし、以後わくわくの薔薇色人生の幕開けとなりました。
翌年には私が開運のお手伝いをすることになった二番目の女性が現れ、験?といえば鳥取西部地震でした。 先の記事にしましたように、九という縁数と火の鳥という暗号が私の属性に付け足されました。この期間 いろんなダイモンバッヂが集まりましたが 開運の運びとなった女性とは喧嘩になり 、それでもしつこく食い下がったので、あなたとの関係はちょうど2年でした という言葉を浴びて私は諦めたのでした。 何でか。
2という数は幾何学図形に基づくある著名な神々のキーワードだったのです。 気付いていたのはどこかライバル心剥き出しで、この二人の女性のダイモンを白蛇伝の白蛇と青蛇としていたほどに不思議な方たちだったのです。
小学生の頃に見た東映の日本で初めてのアニメ映画が白蛇伝でした。その好印象がずっ記憶されていました。
二人は何かの神霊の化身かなと思っていたときに、二番目の女性から大喧嘩の末、決め台詞となる別れの言葉が提示されました。 そこでこの二人は宗像三姉妹のうちの二人ではなかろうかと推理しました。そして最初の彼女とは、後から分かったことですが、紆余曲折のロスタイムを除けば、通算7年のお付き合いでした。
白蛇は気位が高く環境の変化に弱く、付き合って2年目に彼女は仕事を始めました。そのとき運気が落ちることが続いたため私のせいにされ、結果的に別れることになりました。
新神話を作るようになってから四神獣の設定をしましたが、 この方は温和なときと獰猛なときがあるため、亀を蛇でくるんだ玄武に設定しました。
また本人も自ら月の満ち欠けがあるように好調な時と不調な時が繰り返すことを知っていて、月の女神のような感もあってか、自分を歌い込んだ詩を作ったりもしていました。
この曲の注釈の終わりにそれを載せています。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/watch/aradia.html
白蛇の彼女は私との開運の儀式(単なる握手ですよ)の効果があってか、幼少の3人の子供を女手一つでみごと育て上げ、今では年収１０００万以上、さらに趣味にしていた文芸の新造部門で日本一にもなりました。最近問うてみると、開運できたと言っていました。
財運を司る白蛇という神話設定したこともきっと良かったのでしょう。
青蛇のほうは第一番目の彼女で、白蛇伝では主従関係があって、いつも白蛇にお株を奪われてしまい、嫉妬多い成行きとなっていました。2000年7月に二番目の彼女が現れるまで、一度も出会ったことがなかったのです。
そこに現れた白蛇に出会いは先行され、かなり悔しい思いをしていたそうです。
次の曲は香港映画「青蛇」の主題歌で、日ごろ光の当たらなかった青蛇を主人公にしてやりたいとの白蛇伝ファンの要望を容れて作られた、いわば時代の変り目を示す映画かと思えたもので、映画のDVDをチャイニーズショップから入手し彼女に見せて励ましました。そして四神獣の青龍と設定すると、めきめきと不思議な力を発揮し始めたのです。元は自信喪失した閉じ篭り主婦だった人ですよ。
https://youtu.be/cl4AFtTusB8
四神獣の三神が設定されて後、長く空座だった白虎の座に異界から応募が・・・白虎は子猫としてやってきた
朱雀はむろん私です。このような布陣で新神話に臨むと、どんどん不思議は回転しだし、ついに白虎も現れたのです。2009年11月のこと、私はその年から山暮らしに入り、一人暮らしでは寂しかろうと、前の職場の同僚が猫を飼わんかと提案してきました。親猫がひと月前ほどに生んだ子猫がいて、どうかと言うのです。私は一匹だけ雄猫を頼むと言っていましが、彼は3匹の子猫を連れてきました。
おいおい、こんなにたくさんは飼えんぞと言えば、この山のどこかに捨ててくれたら猫なら生きていくのではないか、などと言います。仕方なしに3匹を引き取りました。
ところがやってきて1週間か10日ほど経ったとき、奇妙な明晰夢を見たのです。何と子猫の白の一匹が白虎で、あとの2匹(黒と白)が白虎のご両親であると分かってきた次第。つまり、三匹とも神世では神獣であり、ご両親はいわゆるシーサーの番であろうと解釈いたしました。
https://red-avian.info/n-myth/yumemi.html#17
新神話で募集していたため異界から応募があったのですね。これには神話の現実誘導能力に驚くとともに、私自身がかなりの磁力で引き付けていることを感じました。
結果的に青蛇さんは青龍で奥津嶋姫(琵琶湖の沖島) 、白蛇さんは玄武で市寸嶋姫(竹生島)ということで解釈し設定。
この二人の女性はどこか不自由で不幸で恵まれてない様子でした。 なぜそれに蛇の主従のキャラをあてがったのか。 白蛇伝では二人はお尋ね者 なのに、著名な神様がたであるとはこれ如何に。 そのわけはやがて分かることになりました。
旧神話が彼女たちを不遇なお尋ね者にしていたのですね。
神世の出雲大社で目が覚めた夢を見た
私は2013年の出雲大社の式年遷宮の当時、神世の出雲大社の社殿の中で起床した明晰夢を見ました。 たぶん今まででいちばん長い夢でしょう。 神世の出雲大社のたたずまいを見てきました。 大国主命さんにも会いました。奥様の奥津嶋姫さんにも。
https://red-avian.info/n-myth/yumemi.html#19
私は誰かの視座にいて見てくる夢が多く、 このときは誰だろうと思ってみるに、 天の穂日様ではなかろうかと思います。
緞帳で仕切られた一室で板間に敷かれた布団から起床。 火がともる大きな燭台。 厚待遇かと思いました。式年遷宮の最中でしたからこんな特別な夢も見せてもらえたと思います。
地上では穂日様の末裔の出雲国造千家の尊祐氏が子息の国麿氏とともに遷宮の式典を行っておられたわけですが、そのときは神世でも国津神様たちがこれを祝っておられたのかと思います。
その経緯から大国主命のそっくりさんを地上にも発見しました。 カミサマというニックネームがつけられていました。
大国主命に似ているからとなっていましたが、その通りでした。 ということは私よりも先に神世の出雲大社に行って 見てきた方がいるということでしょう。 HPに載せられている現地の銅像からでは 想像がつかないと思われるのです。 下顎の発達した好男子ですよ。 社殿の棟柱は大きな角柱で横向きに渡され、切り口の断面には黒ずんだ年輪の深い窪みが印象的で、神世の出雲大社も想像図とは異なり、長い社殿の縁側から地上に向けて階段が左右に二つ下りており、しかも一枚岩とみられる40ｍほどの高さの山の 山上に、社殿は何本もの大きな丸柱を支柱にして建てられていました。
さて天の穂日様と宗像姉妹がここで揃ったわけでしたが、 穂日様は大国主様のもとに出向して中央に返事もせず 、宗像姉妹はお尋ね者の蛇に身をやつして協力し合っている感がありました。
なぜなのか。 解読の鍵は秀真伝にありました。彼らを日陰者にしていたのは、記紀の前身神話とも目される秀真伝だったのです。
私が古史古伝に秀真伝があることを知ったのは 30年ほど前のこと。
須田麻紗子氏による秀真伝解説の 元伊勢の地に国祖神と天照神が対置して祀られる 経緯説明がなされた資料を見たのが最初です。
白蛇さんは、大本教から分派した宗教の信者で、この二柱の神様はともに邪神によって幽閉されているから、 何とかしてお救いしたいなどと途方もない話をするのです。 開運儀式後の鳥取西部地震の験を見て、私ならできると思ったようです。
国祖神様たちの救出劇はうまくいかなかったが、封印の形態が判明して岩戸開けがすぐにもできるようになった
そんなとき私も神話作りという最強のツールがあると思っていましたから、 何とかなりそうだなという安易な気持ちもあったのです。
まず国祖神夫妻はそれぞれ出会い叶わぬ丑寅と未申の方角に封印されいてるとのことでした。 場所はそれぞれ芦別岳と喜界島と聞いていました。
そこで新神話では火の鳥を使った両神の救出劇を書きました。
そのうち白蛇さんとは喧嘩別れ。 次に青蛇さんと二人で引継ぎましたが結果が不明なうちに この方も海難事故で亡くなってしまい、 そのうち忘れてしまっていたのでした。
そんなとき何の拍子でかある神社宮司氏のサイトが目に留まり、 そこに拙著「古代日本にカバラが来ていた」の表紙のトリミングが載り、 その後に「封印を解いてほしい」の言葉が赤太文字で二度書かれていました。
https://ameblo.jp/nishie-eryuu/entry-11746194353.html
これは私の仕事でもあるという自負があり、救出劇を二度に渡ってしていた手前、まだ封印されているままという悲痛さに、何か重大な見落としがあったのではないかと思い調べてみると、二番目の女性から聞き及んでいた国祖神夫妻のそれぞれの封印場所を点と線で繋いで調べていなかったことに気づき、ネット上の二地点間の最短距離とそのルートを求める地図ツールで確かめると、非常に有意な結果が得られたのです。
ここまで分かればもう封印は解けたようなもの。すべての謎の鍵はこの図形にあったのです。逆五芒星は私が1990年頃に見つけていた幾何学図。それを土台にして、国祖神夫妻封印の線分を関連付けたのは、餅は餅屋の私だったことになります。
結局、私一人で逆五芒星もこれに接する国祖神封印ラインも 長い時間が経過の末、あっけなく見つけたようなことでした。 メンデスのヤギがこっちを向いてるとするなら 、ヤギの右角で引っ掛けられてる感があります。 逆五芒星は南京錠のような感じで、国祖神や天照神に対して不敬な感がありますね。 判明したのは2014年4月。 5月1日から朝夕二回、第一番目の彼女からプレゼントされた乙姫の玉と坂本廣志氏から伝授された九字切り術を使って封印解除儀式をしました。
儀式開始3日後の夢に神世から司法当局かららしい説明者が現況説明に来臨、どうやら解除儀式が功を奏したようでした。
私は今回の発見のきっかけとなった神社宮司氏にお礼を言いたく、 彼が企画していた逆五芒星パワースポット巡りの 下見案内を買って出ました。 ただし元伊勢だけです。
その場所を知ったのは、日室岳(岩戸山)上空に頻繁にUFOが出没するという話を聞きつけ 、1996年頃からクラブ会長と共にUFO撮影に何度も行ってたのですね。だから、案内できると思ってのことでした。
そのときに知り合ったUFOの頻繁目撃者が現地人のG氏で、彼から現地のことをすでに教わっていたのです。
鶴亀統べるが創り出す吉祥
また宮司氏は亀の名のつく神社の方でした。 これだけでも鶴亀統べるが成立かと、下見案内の当日、 出会いと別れのときに同じ両手がっちり握手をしました。 しかし、宮司氏は若く 世代ギャップを感じました。 神話解読は私のほうがハイカラ。 彼は先祖伝来の古文書を読み解くとのこと。彼はプロであるためかそこは譲れぬことのようでした。
ミラクルを呼び起こすほどの協力関係は難しく思われました。
しかし年末(2014.12.6)になりプーチン氏が未明の夢に出てきて両手がっちり握手するうちに彼の目はまん丸になり頭は亀になりました。 翌年1月末には習近平氏と同じ握手。習氏とは短時間の握手で亀になることはなかったものの、 いずれも宮司氏と握手したやり方とまったく同じでした 。するとこの二国は2015年から早速、アンチDSの態度を取り始め 、不思議にもミラクルとなりました。(DSとはディープステート(陰の・・)のことでカバールと言われることもある。カバラ由来なのでしょう)
次はDSからのメッセージが篭められていると思われる予告絵です。2015年新年号では二人とも白い顔のゾンビとして描かれていましたが、2016年新年号では顔色が普通に戻って描かれていました。彼らの予定が狂ったことを示していました。
霊能があって霊媒体質でもあった二番目の女性にいきなり憑依してきた悪霊がいました。「この世には悪いことをしたくてしたくてたまらん者がごまんといるのに、お前のような人間でもない者がどうして邪魔立てする。余計なことに関わるな」というしわがれ声の脅しを2002年に受けました。知らず知らずのうちに、ひとりでに邪魔立てしてたのかも知れませんが、 私はそんなこと知りません。 ただ試してみたら繋がった、夢を見たから見たと書くのみです。
また私は当時、朱雀が本体だと聞き及んでいたゆえ、人間ではないのかも知れませんが、それを聞いて逆に気を良くしていたのではなかったでしょうか。悪いようにはせんから、この人から立ち去りなさいなどと言ってましたから。(笑)
トランプ氏にも出てきて握手してほしかった。 出てこられましたよ。 大統領選敗戦後のずっこけ耄碌モードの夢と やや後の朝ぼらけの空の下でキッキーをくれた夢の二回です。二回目はまるで私にクッキーでバトンタッチするように思えたことでした。 ま、最後を締めるのは異界に退いた私かも知れないですね。太陽のイベントで邪魔する予定ですので。(さあこれは何なのか、当の私にも何が起きるのか分かりません(笑))
また私が天の穂日だったらいいのですが 、私は穂日様をお乗せする赤鳥馬という馬(笑)でしかありません。 騎手の手綱捌き通りに動く馬ですね。 しかし今まで調べて穂日様に進言したき儀あり。 それは貴方様がホルスだということです。 貴方様が順当に世継ぎたれば昼の時代になります。
邪神を成敗し奪還するも良いですが、穂日や菩日(何となく菩薩みたい)と弱々しく名付けられたままでは力も出せますまい。 たとえ前途を塞がれても、せめて母君の無実を晴らそうと 私をして探偵推理せしめられたことにより、 すでにご披露したように無実であることを証明しております。 それ以上をお望みなら、戦神ホルスに魂を立ち返らせ 、奪還し遂げるのが上策でしょう。
しかしあいにくこの道は大建て替えに向かっております。
奪還した、されたのゲームは終了です。
大建て替え後の新世界創造に尽力願いたく思います。
さて、鳥族の穂日様に関するシンクロ事象は多岐に渡ります 。2000年10月の鳥取西部地震で火の鳥の活性化が示され 、2001年にはキトラ古墳南壁に幸運にも盗掘口が逸れて 、助走つけて飛ぼうとする朱雀が発見されました。
類い稀な朱雀の飛び立つ寸前の助走する姿で、 まさに今世紀が新時代を迎えようとする前兆かと思いました。
私は後に得た霊的息子のマメ鳥を朱雀の後継とすべく 、深夜寝入り端に共に夢見して(互いに遠隔地であるため異床同夢を期して午後１１時開始を約して眠りに就きました)飛行訓練する際、 小高い緑の丘で助走をつけて飛び立ちタンデム飛行をしました。2009年のこと。
この丘が2014年にナスカの地上絵として新発見されています。これには驚きました。こちらでは砂漠だということを除けばこの丘に違いないです。
またこの頃、マメ鳥は異界の神と新聞見出しを使った交信をして、
Q 私の道行きの友は誰ですか
A 鳥
Q 私は宇宙銀河出身ですか
A ひな出荷
との回答があったことを伝えてきました 。それを見て私は驚嘆。 これだけでマメ鳥は天の穂日の息子の天の雛鳥(後の建比良鳥)であると明かしていたのです。 このように穂日様には絶妙なシンクロが発生していました。
また鳥の助走とはバードラン。 私が20歳代に目撃した朱色のブーメラン型UFOは 当時のアニメ・ガッチャマンの兵器バードランで、 彼らのチームの乗り物が火の鳥ゴッドフェニックス。 すべて私の人生ゲームの中で開示されたものです。 よって私は穂日様にガッチャマン・ホルスの称号を 差し上げたく存じます。
https://red-avian.info/Hols.html
戦うなら力強く戦い王位を奪還して地上に善政を敷き、 大建て替えに臨むようにされることをお薦めします 。そうなされたければどうぞ。
しかしこのままに捨て置かれても大建て替えは必然的に やってくることになります。 それが私自身の固有の時空を提供する理由でもあります。
主君よご随意にお使いください。
赤鳥馬 拝
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