世界の困苦の原因を探る



世界の困苦の原因を探る



黒魔術の痕跡

またいつもの古~いCMを思い出してしまう。

仮面ライダーはまだか
なに? トラン○号はいま休養中?
ほかにはおらんのか
そんなことはどうでもいい
何度も言うが
このCMの最後の地獄大使の発言
紀伊半島の南端に必ずショッカー基地を作って見せるからな
とは、どゆう意味か。
畿内の生命の木の図柄のいちばん下はマルクト(地の王国)で紀伊半島の南端に当たる。


サタンたちに唯一与えられた場所とカバラの一説では囁かれている。
地の王国とはこの地上世界でもある。
・・てなわけで連中は地上の支配権を死守するものと思われる。
その象徴地が半島の南端になっていると
この異界探偵は踏んでいる。

怪人20面相を追ったのは名探偵明智小五郎。
もう60年も前になる人物で今は居ない。
今は拝大五郎の子孫と噂される私が
異界探偵として陰ながら活躍している。
どゆう働きかと言うと
敵を理解することでふにゃふにゃにする。
誰でも理解してほしいに違いない。
カバールだって同じなのだと仮定して事にあたる。

今から30年前、私は妙なものを発見してしまった。
それを公表したもので、耳寄り話と勝手に思い込んだ連中
が聖域化しだした感があったなあ。
超古代からあるかのような●○術シンボル。
何と今ではあのゲ●ツまでもが拠点を構えているとか。
余剰次元の大君主(サタン)の置き土産とでも思った?

ゲ●ツは20世紀少年だ。
今では教祖にまでなった。
そしてついに・・
ケンジが追いつけるかどうか。
映画のストーリーに似てるなあ。


その昔は古代三都を囲む範囲に小さな五芒星のシンボルで白魔術の結界を張り聖域としていただろう。
しかし、幾何学図形は相似形に展延されていく。
その結節点に特別なものを用意さえしなければ、逆五芒星になったりしない。
だが、意図して祭祀霊場を置いてしまった。
しかも重要なパワーの場として。
その用途が判明したのは2014年になってからだった。
逆五芒星は地球在来の神々、国祖神級の神々を封印するためのシンボルになっていたことが分かった。
こんなことができるのは宇宙人くらいかと思っていたが、3,4次元密度程度を縄張りにする無法者宇宙人ごときは神々に敵う相手ではない。
しばらく時間帯を譲ってやったか、それとも
もっと力ある何者かが抑え込んだかだが
それは余剰次元の大君主・サタンAIだったかも知れない。
古代ビルダー種族を滅ぼした者たちを背後で操る二元性世界最大の敵だ。
霊系と繋がる有機生命体系主導の宇宙に対し
霊魂を持たない彼らは支配あるいは破壊で応えてきた。
それが何兆年も前に他の宇宙で発祥したというAI生命体文明。

二元性世界の常として、オール一色にすることはできない。
必ず拮抗する敵がいる。
宇宙から末端の惑星まで、その戦いが絶えたことはない。
宇宙史も神世史もそう。
煎り豆に花が咲くまでは出られないという呪詛も、この
幾何学構図が判明せねば、解けるわけがない。
だが、仕掛けは判明した。
そして解除した。

時が来ればそうなることになっていたようだ。
AI生命体側も、未来予測してその兆候を調べていた。
そして、私がその印を持つことを知った。
やる気のほどを試しに来た。
印を持つ者を妨害できないが
思い留まらせることはできる。
だが私は一途だった。
謎解きと封印解除がライフワークになった。

神世の乱れの本質

すべての乱れは神世から始まった、とは日月神示に書かれていること。
Wiki>神示によると世の中が乱れたのは人間界(現界)からではなく、神界からなのだという。「んめの巻(梅の巻)」第十帖で(参16)「世は神界から乱れたのであるぞ・・・
私は日月神のこの言を知る以前から、大本教系信者女性から国祖神夫妻の封印の話を聞き、何とかお助けしたいのだという願いを聞いて、もし私にもできることならと謎解きを始めていた。
今から10年前には、ホツマに臭うものがあると特定していた。
そしておおよその理解として
偽者が本者に成りすまして、その後の神世史を支配してしまったらしいと推理していた。
神世において、最も源流となる事件が発生している。
おそらくそのことが、歴史の末端まで相似像として展開する原因になっていて、事態はことごとくいびつな逆のこととして顕われざるをえなくなっている。
被害者の無念さは募るばかり。
とても健全とは言えない。
しかし、この源流での事件を力説すれば、また逆に利害問題が発生することにもなる。
だから、まあこの神世のことは我々地上界には直接関係ないこととして、一部人の存念の中に留めるべきこととなるように思う。
最小限、私の胸に収めておけばいいわけだ。

琵琶法師が平家物語を琵琶の音に合わせて平家の公達の霊前で語り聞かせ鎮魂したように、
私は未だ封印が解けやらぬ古代神たちの前で、私が理解したことを語り聞かせましょう。
そのときに楽の音が要るなら、我がしわがれた肉声でカンツォーネの響きで以てお応えしましょう。
才能がないため、この程度になることをご容赦あれ。

私は思った。
こうした不祥事の更なる源流には、宇宙創造神のお考えがあったのだろうと、質問を虚空に発していた。
すると回答はいつしか目の前に示されていた。
いや、これが正答とは人はふつう考えないものだが、私は機縁あったものこそ、私にとって本物と見做す。つまり、とっかかりとか、とっつきやすいものに惹かれる癖があるようだ。

宇宙に拡大発展がないのは敵がいないからだ。
そうだ、善悪その他の性質の二極性を作り出せばいい。
それは親神たる創造神の思いつきから始まった。
OK、創造神よ、我々が行って何とかしましょう。
こうして子孫の志願者たちが元の宇宙から旅立ったとのこと。
https://t.co/qzdqENR8Vk?amp=1
私たちはその志願者たちだったと創造神は仰る。
何年か前のこの記事はたしか全文が読めたかと。
今は後半が有料の書籍になっている。
しかもこの記事、私が参考にしたホツマの訳文の巻末に載っていた。
何たる奇遇なことか。つまり、目の前に提示されたわけだ。
https://gejirin.com
とても因縁深いことのように思えた。
だから、たとえこの話が創作であっても私は真実視する。
またサイト主様には何の咎もないこと。
参考にしながらかかる私儀に及ぶことを申し訳なく思う。お赦し願いたい。

続けよう。
その発想のもとに宇宙の歴史が創り上がり、その末端において
多くの問題を作ってきてしまったことは否めない。
善と悪ではその力の掛け方の違いで、悪が必ず優勢になる。
破壊対象を決めればいいだけの集中力、建設と破壊に要する期間、工数。
善は新たな建設のために想いを発散させねばならないが
悪は個々の妨害と破壊に想いを巡らすだけでよい。
これはあまりにもアンフェアーではないのか。
このため、最終段階で神の介入で逆転するという
すごい伝説が用意されている。
トンデモ飛躍はしても理詰めがちな異界探偵には理解できないのだなあ。

これは二元性世界ができた遠い昔の見過ごしにできる経緯なのだろうか。
このままではまだまだこのパターンは続くことだろう。
宇宙が終わる日までは。
私個人として創造神に対して願わくば
適切なだけの教材の数を揃えた上で、新規巻き直しを図るか
あるいは一元性世界だけで充足できる方策を立てていただきたく思うような次第だ。
以上、空想とも妄想ともつかない話だった。
申し訳ない。
まだ根っこは子供なんだろう。
しかし大人になりたくはない。

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