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小ジャンが出来ないまま大人になってしまった


あけましておめでとうございます

年が明けてしまいました。今年もよろしくお願いいたします。


ベヨ3クリア記念と反省

ベヨ3クリアしました。まあ酷評されてたりしなかったりするので感想は割愛します。難易度はノーマル、平均評価はシルバーくらいです。無理そうなヴァースはやってないです。ラスボスより隠し宝箱回収に苦戦しました。


小ジャンの必須性と難しさ

ベヨに限らず小ジャンとか微ダッシュを要求してくるゲームが苦手です。マリオとかggstね。格闘ゲームでもチョイ押しとか要求されんのかよってなってます。ハチャメチャに苦手です。格闘ゲームなのに。


お前も嫌い


出力40%の難しさ

今思い返せば人生でも小ジャンが苦手でした。前の職場の話をします。一応
守秘義務があるので具体的に名前は出しません。なんとなく察してください。

前の職場にはハウスルールというものがあり必ず入店前のお客様の目につくところに掲載する義務がありました。その中の一項目に「店内での無断撮影を禁止します」という項目があります。もともと職場界隈に疎かった私はこんなん掲載することあるんだ、なんて眺めていました。

某日

お店の巡回中に動画を撮影してるお客様を見つけました。平日だったこともあり周囲に他のお客様もいなかったので巡回中にたまたま見つけました。これは声をかけるべきなのか?いやでも周りに誰もいないし撮影って言ってもスマホで撮ってるし。結局声をかけるか迷ってたまたま事務所に用事があったので休憩中の先輩スタッフにあの…と聞いてみたところ。


で?(笑)


????????????????? 
ハウスルールの中にはもっと重大なことが書いてあったりします。(他店からの持ち込みを禁止しますとか) それと同一に書かれた撮影行為は禁止行為に抵触するし、ダメなのでは?と聞いてみたところ「別に周りにお客様はいないし迷惑っておっしゃってたお客様はいた?いたら俺が対応するからなにもしなくていいよ」というのが先輩からの回答でした。いわゆるグレーとか「小ジャン」的なものだと思います。苦手です。


小ジャンとか40とか80とか

世渡り上手、というか真っ当な社会人は失笑モノだと思います。まあつまり大切なのはルールよりも「誰かが迷惑してるか」が基準なのです。色々とグレーなものには「自己判断」がつきものでありその判断は必ずしもルールに則ったものではないことを学びました。困惑する小ジャン苦手女。yesかno
世界ではないのです。0か100ではなく40や80が要求されるのです。


境界性人格障害の小ジャン難易度

めちゃくちゃ苦手です。好きか嫌いか、0か100か。それしか出力できないです。しかも私の100は他人から見たら30とかだったりします。お前の中ではそうかもな。というのを突き付けられました。正直境界性人格障害なんて大人につける思春期の代替えの名前だと思ってました。度合はあれ私は重症だと思います。この世は100%の大ジャンで乗り切れるほど容易くはなく、わたしはそんなに元気は持ち合わせていません。悲しいですね。


いつか全力疾走で全てが許される時まで

そんな日はなく、そんな場所は限られているしないかもしれない。悲観的に年が明けて、若いから仕方ないねと許される歳をまたひとつ迎えました。なんもめでたくねーーーーーーよ。バーーーーーーーーカ。年越しジャンプでふくらはぎを痛めました。私も歳かな。あけましためでたくありません。