カルテthe固定概念


今回は施術録とは別の自費の部分のカルテの小言です


皆さんの中でカルテとは何ですか?


治療の記録?


引継ぎのためのメモ?


私はカルテとは仕組みそのものだと考えます


確かに毎日書くもの。


売上を上げる場所はどこでしょうか?


間違いなく現場です


そして患者様と話すそこの場にしか落ちません


だからそこに仕組みがいる


通院頻度を上げるには話をする?


ではなくどんな質問をする?


が重要です


その回答に対しての解説を用意する方が断然楽


質問の重要性に関しては前回書いてます


もう少し楽になりたい
治りが悪い

と言うワードを引き出せば詰める事は可能です


カルテと言う言葉が固定概念を植え付けますね


質問シートと言い換えましょうか


一人で治療院をしている場合はまだ管理しやすいですが、複数になればその会話を管理する事は難しい。


しかしその場にしかお金はおちない


だから治療前だけは聞いて欲しい事を聞いてもらう


この回答が来たらこれ話して


と言う具体的なアドバイスがあればいいと思います


自分達の目標となるフラッグに関する質問を投げかける必要があります


それが質問シートです


今やっている事って固定概念が蔓延ってますよね


喋れと言っても喋れません。

皆さん

経営について語って下さい!

どーですか??

話出来ますか??

だからこそカルテで仕組みを作ってあげて下さいね^_^

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