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ヨガスートラの真髄



空海が1200年前に中国で学んできたヨガスートラ。
その真髄を高野山で学んで来ました。

ニーマル先生は幼少期から第一から第四パートまで全部空で言える。
だから全部を真面目には教えない。
細かく入り込まない。
そうすると本質が解らず深読みするから。

みんなに必要な、生きるためのハンドブックとして書かれているからです。

だから、シンプルにわかりやすく書きます。
ヨガの目的は「識別する力」を持つ人間になる事です。
それはいつも自分に問いかける練習をするのです。
何かを決断する時その出来事はneed かwantか?

そうするとそれは永遠なものかそうでないのか?
本物か本物でないか?
自分にとって必要か必要でないか?
それを日課にして繰り返すと
シンプルな生き方に繋がり、幸せな人生を歩む事ができると言う事です。
※ええええ、それスワル瞑想ベーシックコースで全員が学ぶやん。だから学んだのです。

そのためにネガティヴを排出し、ポジティブを溜め込む。
そして執着をしない。
あれば良いが、無くても嫌にならない。
大切なことは健康な体と静かで安定した心を持って、足るを知る事。
これがマイスートラ

ヨガは5000年の叡智です。

11月からヨガスートラの真髄を一年かけて学ぶニーマルヨガtt300を開講します

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