ぼろぼろだった。
ああ、このまま、この生活を続ければ死ぬな。と思った。心が。下手すれば身体も。この思考も続けてしまうと、非常に危ういぞとアラームがなった。

強いと思っていた自分は。
どんな環境でも頑張れる自信があったし、
どんな人とでも上手くやれる自信があった。
就活でも、体力と気力、根性には自信があります!!!と真の100%の気持ちで伝えていた。

でも。
社会人になってから、
企業で働き始めてから、
弱いとこばっかみえてくる。自分の。
笑った回数よりも泣いた回数が圧倒的に多い気がする。

学生時代までは、すんなりと、すーと自分の弱さとか至らなさを人前にさらさないでカバーしてきてきたけど、社会人になってから下手くそになった気がする。自分の弱さを晒してばっか。
というか隠せないほどに、追い詰めてしまったし、ぼろぼろになってしまった。

というか、ええカッコしいっていう欲が強すぎて、ネガティブな感情、気持ちを吐露してはいけないっていう強迫観念じみたものを抱えていたのかな。あとは、笑顔であり続けなければならぬ、いかなる時も、というような笑顔至上主義みたいなものが自分の心を占拠していたような気もする

涙ボロボロ。
こんな、涙腺ゆるかったっけなって思うほどに。

一昨日も泣き、昨日も泣き、今日も泣き。

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