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日記(2022/02/21)

縁の深い人々からデジタル媒体で写真や近況が送られてくるが、双方に手紙や小包を送ることが困難になり久しい。手書きの文字には力があると思っていたが、皮肉にもこういう形で本当の意味がわかったようなと考えてみたら、ふと、放蕩息子とその父の気持ちを少し汲み取れるような気持ちになる。

疲れや心配が教えてくれることもある。願わくば、これが勘違いであって欲しくはない。



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