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疲労の仕組みと、その原因知ってますか?🧠💭

こんにちは😊
いつもsuvarna studioのブログを見て頂きありがとうございます☘️
ブログ担当のヨガインストラクターMIHOです🧘‍♀️💖
すっかりと冬らしくなり、2021年も残り僅か・・何かやり残したことはないか?この1ヶ月でできることはないかな?と感じております💐


私たち人間の脳は内側から生存脳、情動脳、理性脳の三層構造になっていることをご存知でしょうか💭

いちばん内側にある生存脳は爬虫類脳とも呼ばれ、自律神経系のコントロールなど、最も根源的な生命活動の維持を担うもの。

二層目にある大脳辺縁系情動脳。快・不快や好き嫌い、不安や緊張に関わる領域である「扁桃体」や記憶を司る「海馬」のある場所。

そしていちばん外側の大脳新皮質は、理性脳と呼ばれ高度な精神活動を可能にするいわゆる人間脳。

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「ヒトの理性脳の前側にある"前頭前野"は脳のうち30%を占め、計画、学習、抑制、注意、創造、意欲など人間ならではの高度な思考を可能にします。
前頭前野は扁桃体で生まれる恐怖や不安、悲しみなどの感情を理性で抑制する役割がありますが、抑制期間が長期に渡ると前頭前野自身がそのことに疲れてしまい、扁桃体の活動を止める機能が低下していきます😰
その結果、思考力や判断力が働かなくなり、感情の爆発や恐怖や不安や悲しみに耐えられないといった症状が出現するのです。」

普段温厚な人が些細なことで怒りやすくなったり😡疲れてくると涙が止まらなくなったり😢するのは、このように脳がバグを起こしている状態🤯
扁桃体の隣にある海馬もその影響を受け、ど忘れなどもするようになる。
疲れのサインとして覚えておきたいですね😰


~脳の進化と三層構造~
🌱第一層
理性脳/人間脳
🌱部分
大脳新皮質(前頭前野を含む)
🌱働き
理性を含む高度な精神活動


🌱第2層
情動脳/哺乳類脳
🌱部分
大脳辺縁系(扁桃体・海馬)
🌱働き
快・不快などの感情を司る


🌱第3層
生存(反射)脳/爬虫類脳
🌱部分
脳幹
🌱働き
自律神経の制御など、生命活動の維持など


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いちばん外側にあるのが前頭前野を有する新しい脳=大脳新皮質。
厚さ2.5mm程度と非常に薄いが、人間らしい理性
的・発展的な生活をするのに非常に重要な役割を果たしている。
2層目の大脳辺緑系は、古い脳と呼ばれている。
ここにあるのが扁桃体・海馬など。
3層目の脳幹は原始脳。
自律神経系の中枢をとなる視床下部などがあり、生命活動の源となります




本日もブログを見て頂きありがとうございます🧡
少しずつ脳疲労の仕組みに付いて理解ができてきたのではないかと😊
見えないモノなので感じにくいですがしっかり脳は反応をしてるということ
それを知ってあげてくださいね🥰


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