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しなやかボディを目指してる方必見!知っておきたい筋肉②


こんにちは😊
いつもsuvarna studioのブログを拝見して頂きありがとうございます🕊
ブログ担当のMIHOです🦩


前回のブログで筋肉をつけるメリットはお分かり頂けたかなと😊
今日もどんな筋肉があってどんな役割があるか話していきましょう💪




上腕三頭筋



上腕で最も大きい筋肉。肘を伸ばすといった日常的な動作で使われる。ちなみに、上腕の前面にある上腕二頭筋は力こぶを作る筋肉。

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大臀筋・中臀筋

大臀筋はお尻の大きな筋肉。ヒトが四足歩行から進化する過程で発達したとされ、片足立ちでの貢献度が高く、左右交互に足をつく二足歩行で活躍。大臀筋の上部に位置しているのが、直立時に骨盤を支える中臀筋。

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腓腹筋・ヒラメ筋

腓腹筋はふくらはぎの丸みをつくる筋肉で、背伸びをしたりつま先立ちになるなど、瞬発的な動きに使われることが多い。ヒラメ筋は腓腹筋の内側にあり、立った状態をキープするなど、持続的に活躍している筋肉。

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ハムストリング

半膜様筋・半腱様筋・大腿二頭筋の総称で、太ももの裏側にある。歩行・走行時において、前に足を降り出す際の膝下にブレーキをかける働きや、脚を後ろに振る動きなどに作用。

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最後に筋肉豆知識をお話ししていきます☝️

🌿筋肉には白筋と赤筋の2種類がある。
赤筋(遅筋)は持続的な運動に適していて、白筋(速筋)は素早く大きな力を発揮する筋肉。魚を例にあげると、マグロやカツオといった回遊海は、ずーっと泳いでいる為赤筋が発達して身が赤くなる。反対に白身魚のヒラメなどは、獲物をとるときだけ瞬発的に動くため、白筋が発達。

🌿筋肉の赤い色は「血液の色」ではない
筋肉はイラストなどで赤い色で表現されることが多く、実際に赤筋と呼ばれる筋肉は赤みを帯びている。赤い色=血液と思いがちだが、この赤は「ミオグロビン」という色素タンパク質の色。こもタンパク質は、酵素を筋繊維の細胞に運ぶという重要な役割を担っている。

🌿筋肉がついても脂肪は落ちない⁉︎
脂肪が増えたり減ったりするのは、摂取カロリーと消費カロリーのバランスなので、筋肉がついたから、その分脂肪が減るわけではない。筋トレでもカロリーは消費されるけれど、ジョギングなどの有酸素運動に比べて消費カロリーは少ないもの。ただし、同じ身長・体重であれば、筋肉があったほうが引き締まっってみえるのは確か。

🌿僧帽筋の名前の由来はお坊さんの帽子
僧帽筋は、背中の中央から首の付け根まで広がる大きな筋肉のこと。肩こりはここの筋肉に起こることがほとんどだ。西洋の僧侶の帽子に形が似ていることが名前の由来で、それぞれを見比べると、本当によく似ている。


どうだったでしょうか?☺️
名前を知ったり役割を覚えるとなお一層意識を向けてボディメイクに力が入りますよね😌
お付き合い頂きありがとうございました☺️🪐




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