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【Beauty Japan】ライター活動の想い

「あなたは将来どうなりたいですか??」

私が今最も苦手とする質問かもしれません。

この質問を考えるのに「あーでもない、こーでもない」って考えがまとまらずに、何枚も何枚も紙に書き続けました。


ようやく見つかったのが

「自分の想いを伝えられる人に、人の想いを届けられる人になりたい」

という答えでした。

「自分の想いを伝えられる人に、人の想いを届けられる人になりたい」


どうしてそう思ったのか?

前職場にて事件が起こり、恩師が亡くなったことは以前の記事でお伝えいたしました。
その件で前職場の上司と先日久しぶりに会い、お話をしたんです。
そこで、感じたのは

自分の命が恩師や上司の想いによって守られてきた
ということです。

親が自分の子どもを守るように、私も恩師や上司によって守られてきたんだなと感じました。

今度は自分が誰かを守る番。


上司と久しぶりに会った時、自分が想いを伝えて上司が「ありがとう」と涙する場面がありました。
そこで自分の想いを伝えることで1歩踏み出すことができる人がいるという風にもみえたんです。

上記のことから、私自身のように、人の想いで救われる人がいるし、自分の想いで人を救える人がいるということが分かりました。

人の想いによって救われる人がいる、自分の想いで救える人がいる
私は誰かの救いの手になりたい。

だからこそ自分自身の想いや人の想いを発信し続けて届けていきたいと思っています。

現在の活動


「自分の想いを伝えられる人に、人の想いを届けられる人になりたい」といっても一体どんな活動をしているの?と思う方も居るでしょう。

私は、理学療法士のほかにwebライターとして活動をしています。

経歴
・医療系webメディアでの記事執筆
・書評webメディアでの記事執筆
・ブログ記事執筆
・SNS運用

現在、Webメディアやnoteでの記事執筆を中心に行っています。
特に力を入れているのは医療者のインタビュー記事で、現在の活動に至るまでの経緯や事業に対する想いを執筆しています。

今後はインタビュー記事を電子書籍化、自費出版をしたいとも考えています。

インタビューしたい人


私自身のnoteでは自分自身でインタビューしたい人を決めて、インタビューをさせていただいています。

 
・お互いに想いを共感し、想いを残したいと思う人 
・自分の想いを多くの人に届けたいと思っている人 
・思っていることはあるけれど、うまく言葉にできず伝えられない人 
・「自分なんか…」とひけめを感じている人 
・「こんなこと言われたらどうしよう」となかなか自分を表現できない人

私は今、昔と比べれば比較的流暢に話すことができるようになってきました。
しかし、過去の自分はそうではありませんでした。
「伝えているのに伝わらない」「何言ってるか分からない」と言われる…

そんな過去の自分のようにうまく伝えられない人の手助けになりたいと思っています。

この想いに共感してくれる人に勇気をもってインタビューを受けていただけたらと思います。

インタビュー内容

過去・現在・未来を掘り下げてお話をお伺いします。

  • 過去:どうして今の職業に就こうと思ったのか(きっかけ)、学生時代のエピソード、入職してからのギャップや想い

  • 現在:今どのように働いていて、どう感じているのか

  • 未来:将来、どんなことをやってみたいか?

正直、未来のことなんて分からないし、やってみたいことなんてないという人も居ると思います。
それでいいんです、おっけーです。

「自分もやりたいことがなくて焦ってた。でもそれでもいいんだ。」って共感にも絶対に繋がります。

将来振り返ったときに「ああ、こんな時もあったなあ」って、自分自身の成長を感じられるようになったら一歩前進です。

インタビューをする中で大切だなと思うことは
今のあなたの想いや感情にご自身がまずは気づくこと。
そしてそれを否定せずに受け止めること。

自分自身の潜在化された心の声を聞いて、ぎゅっと抱きしめてあげてください。
自分自身の想いでまずは自分自身を救ってあげてください。

インタビューを受けてもらった方からの声として

実際にアウトプットをしてみて、「こんなことを自分は考えていたんだ」と気づいた、「考えていたことが整理された」というお声を頂いております。

まずはその気づきが凄く大切で、それが自分自身の第一歩に繋がります。

私はその気づきや自分の想いを大切にしてほしいですし、多くの人に届けて、救いの手を差し伸べてほしいと思います。

どうぞ皆様の熱い想いを聞かせてくださいね。


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