ボッチャとの出会いから夢だったパラリンピックに関わるまでのお話




理学療法士になったらオリンピックかパラリンピックに関わりたい」と1度でも思ったことはありませんか(^^)?


私は学生時代から「種目は何でもいいからオリパラに関わってみたい」と漠然と考えていました。
その想いがボッチャに出会ってから「ボッチャでパラリンピックに関わりたい」に変わり、叶うこととなったのです。
(残念ながら理学療法士ではなくて、ボランティア参加でしたが…)

【ボッチャとの出会いからパラリンピックまでの道のり】
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【大学3年生】ボッチャと出会う
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【大学3~4年生】
先生からの依頼やススメで
・クラブチームの練習に参加し始める
審判員 資格取得
日本ボッチャ選手権大会 予選会で初めて審判員を経験。

直々に廣瀬選手からボッチャガイドをもらい、写真まで撮ってもらうとんでもないミーハーぶりを発揮する。

   

   ↓
【理学療法士1年目】
・障がい者スポーツ関連の見学/ボランティアに行き始める。
ブラインドサッカー、CPサッカー、埼玉県士会事業 ふれあいピックなど
・ボッチャの講習会や体験会には時々参加             
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【理学療法士2年目】
先生からのススメもあり
ボッチャクラス分け委員 資格取得
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【理学療法士6年目】
・理学療法士として帯同はできないと分かり、ボランティア情報をひたすら待つ。
・東京オリパラのボランティア募集開始、応募する。面談、研修を受ける。
東京パラリンピックボランティア参加

火ノ玉JAPAN(日本代表チーム)に所属する選手たちと学生時代から関われる環境を作ってもらっていたので、東京パラへのモチベーションは比較的保てていたと思います。

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ボッチャを通じてたくさんの人に恵まれてパラリンピックに関わるという自分の夢が叶いました。
先生から自分の夢を叶えるチャンスをいただいたように、私も誰かの夢をかなえるきっかけや一助になれたらいいなと思います。


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