ボッチャを始めたきっかけ


プロフィールにもこっそり書いてあるように
障がい者スポーツ・パラリンピック種目の
ボッチャ」に学生時代から関わっています。

現在でもクラブチームの練習に参加したり
運営のお手伝いや広報をしたりマイペースに活動しています。
今回はボッチャを始めたきっかけのお話。
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大学3年生の夏休み前

施設でバイトしてみない?
と担任の先生の一声がきっかけでした。

バイト代の3,000円ほしさに行った老人ホーム。

バイト内容は
レクの時間に皆で「ボッチャ」をすること。

この時は競技ではなく、
写真のように玉投げをするものでした。

例えば
・輪っかの中にボールを入れる
そして入ったボールの個数で競い合うというもの。

それはもう楽しい、楽しい!
学生とお年寄り、健康な身体の人と弱っている身体の人、
誰でも一緒になって楽しめることがボッチャの強みだと分かりました。

数日後、バイトに行ったメンバーを集めて
「ボッチャ部をつくります」
と先生から発表され、立ち上げメンバーとして
本格的にボッチャを始めることになりました。

次の年に大学4年生になり、
実習、就活、国試などで部活どころではないと
断ることも考えたのですが、
楽しそうだからやってみるかという軽いノリでした。
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お金欲しさに行った老人ホームのバイトで始まり
数年後にはパラリンピックボランティアに参加し
ボッチャ会場に居ました。

どこにチャンスが転がってるか分かりません。
掴みとれるか損ねるか。
常にアンテナを張ってチャンスを見逃さないように。


引用:朝日新聞厚生文化事業団
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2019/10/taiken-190914.html

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