マガジンのカバー画像

月報Okishima Life

41
同市内から沖島にやってきた、単独男性が漁師になった四季折々、年々変化のあるリアルな暮らしのご報告。毎翌月10日更新。2021/10~。それまでは総集編。
運営しているクリエイター

2023年6月の記事一覧

月報Okishima Life 2023.5 単独タツベ始動

5月の始まり怒涛の4月が終わり、沖曳きの道具の片付けも終え、ひと段落。今年は事情があり参加出来ませんでしたが、昨年に引き続き賑やかな春祭りになったようです。 琵琶湖は見る見るうちに5月の色合いに変わっていき、タツベは道具の準備からぼちぼちと始めていきました。 エビタツベ始動5月早々にタツベに切り替え、琵琶湖に放り込んでもエビがすぐに入るわけでもない(そういう年もあるが)。それと沖曳きで燃焼しきったのを一旦解消するための休養をじっくりしたいのも踏まえ、スロースタート。と、言い