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私の好奇心の話

こんにちは、すうじょうです。さて、今回はここ最近忙しいせいで解説記事が書けていないので、こういったひとりごとの記事を書いているのですが、ネタが尽きていってはいるはずですが、まだまだ話せることはあります。今回はその中で私の好奇心にまつわる話をしたいと思います。

私は、他人に比べて好奇心が高いという自己評価をしています。それが正しいかどうかはさておき、少なくとも以下のポリシーを中学生のときに設定し以来、私の生涯方針となっています。

情報は多い方が得

中学生のときに立てたものとほぼ同一の意味の文言です。座右の銘のようなものとも言えます。ちなみに、ちゃんとした座右の銘は「塵も積もれば山となる」(略してちりつも)です。

さて、この方針についてここから話していきます。要は「情報量って多くて損なことってあまりなくないですか?」という考えです。もちろん、持っている情報が誤っているものなら悪影響はあると思います。そこの判断は結局よく調べて何が正しいのか調べるか、自分で判断するかの2択しかないと私は思っています。それを念頭において、話をしていきます。

現代は余程ニッチでない限りネットで何でも調べられます。だから、気になって自分でその答えが出ないなと思えば、すぐに調べるようにしています。また、特に自分の場合YoutubeのAIがおすすめした動画の中で気になれば、自分の今までの守備範囲外である新しい分野の動画だろうと見ることが多いです。その結果が現在の多くのチャンネルをチェックしている私を形作っています。noteもこの方針で見ているので守備範囲が違ってもできるだけ読むつもりでいます。そうは言っても限界はあります。というのも、自分の知識がゼロの分野にいきなり飛び込むことはできません。なので、少し知っているレベルのものでないとなかなか手が出ないというのも事実です。しかし、それでもたまに知らない分野でも「飛び込んでみよう」という好奇心で入っていきます。その結果、守備範囲が広がって今に至っています。

ここで、一応言っておきますが私は情報をできるだけ得ようとしているだけで新情報が得られないとイライラするような情報中毒ではありません。今まで、ネットが使えない環境下に数日おかれたことが数回ありますが、そのときも問題なく過ごせています。

ここまで、私の生涯方針となったものの一つで好奇心の原動力になっている「情報は多い方が得」ということについて話しました。これは、あくまで私個人の考えなので考え方は色々あって良いと思います。では。

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