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Live2Dで楽しいことを②

こんにちは、Live2Dでなにか楽しいことをやりたいいちいです。
前回は、独立した名前と設定をもったVtuberに次々いろんな人が入って好きな活動をするようなのも面白いかな!?という記事を書いたのですが、今回は配信などに関わらない人も気軽にlive2dで遊べたら、というお話です。

前回の記事で紹介させていただいたLive2Dのモデルはありがたいことにお迎えがありました。とっても嬉しいです。
4月は可愛い女の子を同じくにじコンに合わせて出品いたしましたので、この子もすごくかわいいのでぜひ見てあげてください。


本題です!

多分多くの方が思っていることですが、TRPGとLive2dって親和性高いと思うんですよね。
私自身がTRPG配信からVtuberを見始めたことを差し置いても、今やTRPG配信に参加するVtuberさんは多くいます。
配信についてはよくわからないのですが、参加してるVtuberさんのトラッキングが有効だったり、PC立ち絵が口パクしたりと凝った配信画面のものも多く見られますよね。
でも、PC自体がLive2Dで全員常時トラッキングされてRPが進むものってあまり見ないですよね?(私の観測圏内の話なので、普通に隆盛な文化だったら喜ばしいことです)
しかも配信者に留まらずTRPGを楽しむ人は大勢いる。
また、私の知り合いだと、なにがなんでも立ち絵や差分を毎回必死になりながらも絶対用意したい人達が多い上、PC一人一人にすごく愛着を持って度々いろんなシナリオに連れていっている気がします。いわゆる『うちよそ』文化の延長としてTRPGを楽しんでいる人が増えている印象ですね。
うちよその如何はここではおいておいて、そういった、自分たちで立ち絵をこさえて身内の中でだけでTRPGを楽しむ人達にもLive2Dが普及したら、もっといろんな可能性に繋がっていくんではないでしょうか?
そこでこんな企画を試しに身内向けに立ててみました。

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ZoomとOBSを使えば、複数人のLive2Dモデルをトラッキングされた状態で配信画面に載せることができるらしいことはなんとなく知っているのですが、今回はそちらではなく我らがnizimaLIVEの『コラボ機能』を使って、参加者それぞれがそれぞれのPC上で動くPCたちを見ながらセッションできるのかもしれないなと思いました。
Zoom+OBSでも同じことできるのかは不勉強なのでわかりません。でももしnizimaLIVEだけで楽に実現できるとしたら、というのを今回テストするつもりです。

上半身や顔だけのLive2Dモデルを用意するのは、全身や高可動域のそれを作るより随分楽だと感じています。
この試みが成功したら、更にもっと気軽にLive2Dに触れてみる人も増えるだろうし、モデリング依頼を受け付けている人の間口も広がるし、nizimaLIVEをメインに使用するユーザーももっと増えるんじゃないかな〜そうだと楽しいな〜と思っています。
nizimaLIVEのアップデートで、小物も持たせやすくなったところですしね!

準備の都合で実施はもう少し先になりますが、その間にもそういった試みを行う人が出てきたらいいなと思うし、自分のところがどうなるかとっても楽しみです。
またご報告させていただきますね。


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