私は忘れられるのだろうか 許せる時はくるのだろうか そう感じながら読み進めた もし忘れることが許したことになるのであれば、忘れたい。あれもこれも。 男女同士の無自覚である加害 女が被害者、男が加害者という印象が強い内容だったが、視点を変えればその逆も考えられる でも、どうしてプロポーズしたのか聞かれた時に、大事な人に何かがあった時何もできないのはいやだと思ったことというところがすごく共感した 私も結婚する前は緊急連絡先に母の連絡先ではなく、彼氏(今の夫)の連絡先を書きた
ばあちゃんの作るご飯は全部美味しい ばあちゃんの作る野菜も全部美味しい なのに、実家じゃないから気を使う ばあちゃんは家族だけど 叔父叔母は親戚だし いとことはそんなに仲良くないし 実家なのに気が休まらない お風呂が黒いカビで汚かった 掃除したかった ばあちゃんだけだったら大変だろうし、掃除しようかって言ってたけど、叔父叔母も住んでるからさすがにできなかった そんなこと言ったら、掃除してないの?汚いよ?って言ってるようなもんだもんね ドライヤーの音でさえ、気を使うから髪
常連さんみたいな人がたくさんいて、レトロな感じの洗い場もありつつ、ロッカーや浴槽は洗練された今どきっぽさがあった お客さんが結構いたわりには、サウナはそんなに混んでなくて、温度も高くて快適だった タイミング良く、アウフグースを受けれた 音楽もいい感じだし、仰いでくれる風も良くて、最後大きなうちわで仰いでくれた時はもう最高だった 派手髪でピアスめっちゃあいてるお姉さんがやってくれたんだけど、声可愛すぎるし、タオルぶんぶん回してくれて、最高かってなった
阿佐ヶ谷にある喫茶店 笑顔のかわいいお兄さんがいる 手紙が読める書ける喫茶店 ナポリタンとアイスコーヒーを注文 見渡す限りいろんなところに紛れ込んでいる 知らない誰かが書いた手紙を読みながら待つ ああ、喫茶店で食べるナポリタン、なんでこんなに美味しいんだろう アイスコーヒーもグラスが可愛くて美味しい 食べ終わった後にコーヒー飲みながら、 手紙を書いてみる 長年溜め込んでいた嫌だったことを書いてみた 意外と文字にして書くとちっぽけに思えた 最後には決意表明?している前向き
母親に、子どもの幸せより自分の幸せを優先したいと言われました。 中学3年生の夏、受験勉強に忙しくしていたときでした。 ここで言う母親の自分の幸せとは、再婚のことです。 娘が会ったこともない見ず知らずの男と再婚したいと言いました。 再婚自体は反対していません、いいと思っています。 ただ私の幸せを願ってくれなかったことが悲しかったんです。 その日から私からみる母親の存在は変わっていったと思います。 たくさん喧嘩して傷つけあいました。 反抗したことは申し訳なかった、でも、親だからと
ネタバレ含みます いい子のあくび 内容的には重い、おもいんだけど、この温度が冷めないうちに読み進めたい、読み終えたいって感じた 人って自分が1番可愛くて守りたい存在なんだと思う でも、その為には周りの人に対して優しくて誠実でないといけない 大地の裏切りには驚いた 誠実な人の浮気ほど重いものはない 心の抉り方がすごいんだよな、、 浮気しそうな人が浮気するよりしんどい ただ勝手にその人の1面しか知らないのに期待してしまってる
私、生ゴミは冷凍保存してゴミの日に出すタイプなんです。 だから、バナナの皮はゴミ箱に直接入れないでって言ってたんです。 そしたら、朝ごはんでバナナを食べた彼が、どこに置いたらいいのかわからなかったらしくコンロの上に置いてありました。 朝起きてそれを見た時、きっとどこに置いていいかわからなかったんだろうなって面白くて愛おしくて思わず写真撮ってしまいました🤭 あとで聞いたところ目立つところに置いとけばいいって思ったらしいです。
ひとりでご飯を食べられない 私は最近ひとりでも食べれるようになった でも、やっぱり誰かと食べたいっていつも思ってる ラーメンを食べる時だけ、誰とも話さずに集中したいと思う、食べ終わってお店を出てから「ふう〜、美味しかった〜」って言い合いたい
整うって人によって感じ方が違うんだな〜 私は身体を薄い膜のようなベールで包まれて少し浮いているような感覚 彼はワンピースのノックアップストリームを受けているような感覚 整うって同じ行動なのに感じ方が違うらしい ノックアップストリームを感じてみたいなあ