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今日の山田君 〜思うこと〜 25

信念とはちょっと違うけれど
ただなんとなく
自分の中で
信じて疑わないことが
いくつかある。


言葉は魔法であり
言葉が自分をつくる

良い魔法がかかるように
周りが明るくなるような言葉を使いたい。
自分自身のエネルギーになるような
言葉を使っていきたい。


お金に困らない
自分を傷つける人はいない


このふたつは
決して起こらないわけでは
ないのだろうけど
それでも「絶対大丈夫」
だと思っていて
その確信がどこから来るのかも
正直わからないけれど
きっと困っても対処できると
傷が深くならないようにできると
どこかで信じているのだろう。
だからか恐れる必要がない気がしている。
それにいざとなると
助けてくれる人が現れることもある。
助けを求めることだってできる。


形あるものはいつか壊れる。
それが見えるものであっても
見えないものであっても。

それがわかっているから
壊れてバラバラになってしまっても
大丈夫なのだ。
必要ならばかけらを集めて
継いでいけばいい。
新しい何かにしていけばいい。
ついでに
今までとはちがう
新しいかけらを見つけて
くっつけてしまえばいい。


未来は輝いている

これは一般的な明るい未来とは
ちょっと違うのかもしれない。
わたしの頭のなかでは
未来を想像すると色と光が感じられる。
詳細なかたちなどは
見えないし
描けないけれど
その光の明るさをたよりに
未来に向けて歩みを進める。
それはあたたかく
まるでみちしるべのよう。

ある日、
ずっと抱いてきたはずの
「生きにくい」という気持ちが
なくなっていることに気がついた。


あの生きにくさはどこに行ってしまったのだろう。
何かわたしの中で変化があったのだろうか。


他にも生きにくさを感じているひとが
たくさんいることを知ったからだろうか。
学ぶ楽しさにハマり熱中していたからだろうか。
この世は自分の解釈次第だと理解したからだろうか。
しょせん暇つぶしなんだと
無駄な力みがなくなったおかげなのだろうか。


なんのおかげとは断言できないけれど
おかげさまで
生きやすくなりました。
ご縁があるみなさまも
ご縁があったみなさまも
どうもありがとう。
これからもよろしくお願いします。

今日もあなたに安らぎと幸福感が訪れますように♪



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