見出し画像

5月の日常のあれこれ

干し野菜

カブの葉っぱをカラカラになるまで干してみました。そのあと冷凍保存に。


保存食

毎年恒例の新生姜で甘酢漬けと佃煮作りを。

玄米が食べきれなくて保存法調べていたら気になるものを発見。
玄米をフライパンで炒って、炒り玄米をつくってみました。
香ばしくて、次男がおやつ感覚でボリボリ食べてます。
素朴な味なんだけど、クセになってまた食べたくなるそんな味。

炒り玄米スープごはん
スープジャーに入れておくだけでできるらしい。


山椒の木

山椒の木は棘トゲしているのを初めて知りました。
実はまだ小さかったので、若葉を摘みました。
ちょうどタケノコを採ったので、タケノコの皮を1枚剥いでくるんとなった皮の内側に入れて持ち帰ることに。

パラついていた雨がそのあと本格的に降り始めました。


どんぐり

竹藪付近の掃除をしていた時に、芽が出ているどんぐりを見つけました。
育つかどうか試しに植えてみることにしました。


じゃがいも畑

おもしろいことに大きな違いが表れ始めました。
葉っぱが小蝿みたいな虫に食べられ始め、葉がなくなると茎も溶けていき、土の上存在していたものはなくなってしまいました。

種芋の状態の良さが成長を左右するし、生命力が弱いと淘汰されていく自然の摂理を感じます。
ある意味、「溶けて一体となり統合された」ともいえるのかもしれません。

健康であるということは、余計な虫がつかないことでもあるのだと知りました。


ふき

おすそ分けとして庭に自生しているふきを摘みとりました。

玉ねぎ

玉ねぎの芽から蕾のようなものが出てきていました。
ほぼほったらかしですが、今のところ順調に育ってます。

ちょっと気になって「芽が出た玉ねぎ」について調べてみると…

■芽の出たタマネギを育てる
芽の出たタマネギを育てると、最終的にはどうなるのでしょうか。植え付けた後、タマネギから出ている芽はどんどん伸びていきます。

そのうち球の部分の栄養が使われてしぼんでいきます。冬を越えた後、さらにタマネギの芽は生長していきます。

この時、タマネギは分球をして株を増やします。分球したそれぞれから芽が出たような状態となり、そのまま放っておくとトウ立ちをして花を咲かせるようになります。

さらにそのまま置いておくと、青立ちと呼ばれる状態となります。

芽の出たタマネギを育て、最終的にいつ収穫するかによって、用途が異なります。次のシーズンの種播き用の種とりを目的とするならば、トウ立ちさせて花を咲かせ、種をつけさせる必要があります。
種は必要ないということであれば、トウ立ち前に収穫し、葉タマネギのように食べるようにします。

上級者になると、トウ立ちの時期も過ぎてから、一般的なタマネギと同じような収穫時期に収穫し、普通のタマネギと同じように球部分を食用とすることがあるようです。

ただ、分球は必ずするものと思っておいた方が良く、分球することで球は必ず小さくなりますし、肥大した時のスペースが少ないので、形がいびつになります。

ダメ元で最後まで育ててみるのも面白いですが、
収穫して食べたいときは、葉タマネギを育てると便利でおいしいです。

分球の状態はまるでニンニクみたいだなと思いました。
とりあえずダメ元で最後まで育ててみます笑


女の子

女の子がシロツメクサでネックレスを作ってくれて、首にかけてくれました。
ちょっとうれしい気持ちになりました。


金継ぎ

数ヶ月前に依頼した金継ぎされた食器が戻ってきました。
新たなデザインが加わって楽しい気分にしてくれます。

振替休日

とある日、次男が運動会の振替休日でした。
6時半から営業しているパン屋さんに寄ってパンを買い、展望台で景色をみながら朝ごはんをたべることにしました。

山はさまざまな生き物の声で溢れて大賑わいでした。鳥と虫たちの大合唱みたいでした。

いつも飛行機雲からできる雲をみるたびに、雰囲気が違和感のある変な雲だなと感じます。
写真でみると、肉眼で見ているよりもその印象がより強くとなるなと思いました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?